AWA@TELL まいにち

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箱作り

2007年04月28日 | どーでもいいこと
子ども達とペーパークラフトを楽しんでいます。
参考にするページは、だいたい、こんなところです。

テンプレートバンク

サンワサプライ

e-park

 他にもたくさんあるにはあるのですが、基本的に、A4サイズの紙を何枚も使うものは、子ども達にはまだ無理なので、1~3枚でできるものにしています。娘も息子も、箱を作るのが好きなようです。以前は、車なんかも作っていたのですが、最近はもっぱら箱です。
 ケント紙に印刷して作っています。うちは、モノクロのレーザープリンタとカラーのインクジェットのプリンタがあるのですが、やっぱり、カラーにすると子ども達の反応が違います。調子に乗って、ここのところ、印刷しまくっていますから、早晩、インクが空になると思います。

 話がずれてきますが、今ウチで使っているカラープリンタは、ヒューレットパッカードのものです。インクカートリッジがとても高いのですよ。理由は簡単。プリンターのヘッド部分がカートリッジについているんです。インクを変えるたびに、ヘッドも新調するという具合。エプソンやキャノンのように、インクだけ補充するのではないのです。

 不経済な気もしますが、以前使っていたエプソンのインクジェットプリンターは、博士論文を書くときになってヘッドが壊れ、その修理の費用と時間で、結局審査用の論文の印刷は、義理の妹のプリンターを借りたという、何ともいえない結果になったのです。ヘッドにつく誇りのこともあって、インク交換のたびにヘッドも買える、という選択をしました。ちなみに、このヒューレットパッカードのプリンター、紙は本体の下に入れるので、紙自体にもほこりが付きにくいです。ヘッドを傷める心配が殆どありません。7年も前に買った機械ですが、両面印刷もできて、とても気に入っています。

 ところが。

 ハガキ印刷はとんでもないトラブルの原因になります。ハガキ印刷をするとですね、最後まで紙をもてないんですよ。で、いつも最後の辺りの印刷がひどいことになります。
 初めてそれに気がついたのは、年賀状印刷のとき。
 大慌てで電気店に走って買ったのが、モノクロのレーザープリンタです。このレーザープリンタも気に入っていますが、ハガキの吸い込みがねえ、今ひとつなんですよ。紙の挿入口には、50枚くらいハガキは入るんですけどね、吸ってくれないんです。1枚ずつやっても、機嫌が悪いと吸い込めません。

 なので、年賀状シーズンは、機械化されているにもかかわらず、印刷中、プリンターの前でハガキを1枚ずつ補充しなければならないのです。

 ため息が出ますよ。まあ、ここで愚痴っても仕方が無いのですが。

 大多数の家庭で、プリンターが活躍するのは年賀状だと思うんですけどね、もう少しハガキの扱いが上手な機械を作って欲しいなと思うのです。
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