やっぱり四十肩？

数日前、髪を洗っていた時に、肩にピキーンと嫌な感覚が走り、首と肩が痛くなっておりました。
昨日15日は、妻が子供たちの面倒を一手に引き受けてくれて、羽を伸ばしておいでと言ってくれたので、栄周辺をうろうろしたのですが、時間がたつにつれ肩が重く重くなったもので、なかなか楽しめず、最後はマッサージ屋さんへと足を運ぶことになりました。

とはいえ、松坂屋で開催されていた「古代エジプトの美展」に行ってきました。入場料1000円というのは、微妙な所で、たいがいこの金額で入るデパートの展示というのは、がっかりすることが多いのですが、今回は満足できるものでした。帰りに図録まで買っちゃったほどなんですけどね。

最近、出かけるときにはブルックスで買ったキャリーマグを持ち歩いています。もう1年以上も前に買った旧型ですが、保温・保冷に優れており、ふたもきちっと閉まってこぼれませんから、便利です。スターバックスや、タリーズコーヒーのように、マイカップを持っていくと値引きしてくれるお店で、中身を補充できます。最初の1ぱいは家で作っていきますが。トールサイズの量がぴったりです。
昨日寄ったスターバックスでは、お店の方が中身を多く入れて下さった（ミスかも）ために、ふたが閉まらないという何とも言えない事態が生じました。ふふ。

僕はタリーズよりもスターバックスのコーヒーの方が好きなのです。ブルックスのコーヒーも、好きです。自分で豆から入れるコーヒーよりもおいしいのはなぜでしょうか。おいしいというか、自分の口に合うという意味ですが。

さてさて、妻のくれた1日、美術展に行って喫茶店によって、学生時代にアルバイトしていたアサヒドーカメラによったりしながら、いろんなお店を覗きました。

肩が重くなって嫌な気分だったので、マッサージのお店によって、それから帰宅しましたが、お店の方も「肩がとてもこってらっしゃいますね～」とおっしゃるほどの状況だったようです。
大変なのは寝るとき、起きるとき。痛くて痛くて。
昨晩も、寝返りを打つたびに目が覚めるような感じで、あまり寝た気がしません。

今朝は昨日よりもいい感じですが、腕が上がりません。なかなか着替える時に厄介です。汗でぬれていると脱ぎにくいですしね。

妻が湿布をしてくれていますが、さてさて、鍼やお灸などに行ったほうがいいのか、病院に行ってみた方がいいのか、なんとも。

高校に入る前だったかな、両親がやはり四十肩で困っていたことを思い出しました。あの時の年に自分がなったということに、ささやかな驚きを感じております。

驚きといえば、関係ありませんが、水泳の岩崎恭子さんが30歳ということで、えらく自分が年を取った気分になりました。ほんとうにどうでもいいことですが。

あ～、肩が痛い。いや、肩というか、首筋かなあ。

せっかく休みをくれたのに、妻や子供たちには申し訳なくて。
仕事が再開するまでに緩和していればいいんですけど。