2月13日の娘の誕生日ですが、プレゼントは何がいい?という親の問いに対して、まだ6歳の娘が言ったことは、
素敵なホテルにお泊まりしたいの。
プレゼントはいらないんだそうです。
ということで、淡路島の北端まで車で行ってきました。
ここからは、そのお話になります。
淡路島は、通ることはあってもどこかに行くということがなかったので、みんな初体験です。
最初に、コアラがいるという公園へ行ってみました。
園内では、こんな乗り物がお出迎え。妻と子供の3人が乗り込みました。
降りたところには、子供たちの喜ぶような、もろもろが。
子供が取り組んだのはこんな感じのものです。
ゴーカート。娘も乗りました。結構なヘアピンカーブが続いて、運転が大変でした。なんといっても、コースのすぐそばが池になっていて、コースからはずれたら、転落は必至なのですよ。
馬にも乗りました。
ぷくも挑戦です。ポニーもいたのですが、サラブレッドに乗りましたよ、サラブレッド。娘は、馬の額に星がある、と大喜びでした。
冒頭の写真は、菜の花畑の前で撮ったものです。春は菜の花、夏はヒマワリ、秋はコスモス、冬は菜の花、だそうです。
お昼ご飯を食べたところで、はしゃぎすぎて疲れ始めた子供たち、結局コアラは見ないで、ホテルへ移動しました。お昼御飯もねえ、高かったねえ。お弁当のほうが良かったかもね。でも寒かったしね。
ホテル。インターネットで予約しました。
高くて膝が震えそうです(笑)
この写真は、朝ごはんの後のお散歩で撮影しました。
後ろのがホテルね。
ホテルにはこんな花の形の椅子が。芸が細かいと思ったのは、後部下の車輪の部分が緑色で、ちゃんと萼の形になっていたことでしょうか。
チェックイン後、お母ちゃんを部屋に残して、子供とお父ちゃんと3人でホテルの外を探検。
息子の写真がないのは、カメラを持っているお父ちゃんからず~っと離れたところではしゃいで走り回っていたからです。愛情の多寡ではありません。念のため。
海がすぐそばで、朝の散歩ではその写真も。
さて、晩御飯はビュッフェでした。
写真も撮ったのですが、銀塩カメラの一眼レフで撮影しましたので、今回の記事には間に合いませんでした。現像後に、ネガをスキャンしてから、またあらためて記事を書くことにします。
大人の口としては、ローストビーフ、生ハム、カモ肉のローストなどがおいしく、子どもたちはペンネやパスタのようなものがおいしかったようです。デザートもおいしかったのですよ。娘が最近生クリームがダメになってしまったので、お祝いのケーキもチーズケーキをひとつずつといった形でいただきました。
部屋にはベッドが3つありまして、お母ちゃんとぷく、お父ちゃんとはるどんが一緒に寝ました。もう一つのベッドは、最初は、はるどんと一緒に寝て狭くなるはずのお父ちゃんが、はるどんの寝ついたあとに移動するつもりで空けていたのですが、夜中、息子がベッドから転がり落ちるという騒動が2度あった(1度はお父ちゃんも気付きました)ので、一つのベッドに息子を移動させて、広々と寝させることにしました。
朝起きると、とてもいい天気。そして、あたたかです。
まず、朝ごはんをいただきました。これもビュッフェタイプです。お父ちゃんとぷくは和食、お母ちゃんとはるどんは洋食といった選択になります。味噌汁がおいしかったです。はい。デザートの果物もおいしく頂きました。
食後にお散歩。その写真は上にあげました。
チェックアウトの前に、子供たちだけのプログラムを用意しておりました。2時間ばかり、子供を預ける形になるのですが、チョコレートケーキ作りです。
上の写真は、プログラム担当の方が撮影してくださいました。
子供たちを預けての2時間、チェックアウトに向けて荷づくりなどに追われていたお父ちゃんとお母ちゃん。車に荷物を積んだり、部屋でコーヒーを飲んだり、2時間は割とあっという間でした。
はるどんの出来上がりはこれ。
ぷくの出来上がりはこれ。
娘はお父ちゃんに、息子はお母ちゃんに分けてくれました。車の中でおいしく頂きました。
もちもちしていておいしかったです。
このプログラム終了後、子供たちを迎えに行ったわけです。
チェックアウトのためにフロントへ移動するのですが、エレベーターホールではるどんがこう言ってくれました。
「三人とも、私の誕生日のためにホテルに泊まらせてくれてありがとう。」
うれしかったです。喜んでくれて。
で、チェックアウト後、近くにある公園に行きました。
こんなのがあります。
ヘルメット着用です。
なんか建設会社の広告みたいですが、ぷくです。
上の写真の黄色い部分がジャングルジムになっていて、4層になっている最上部まで登っていけます。娘はチャレンジしました。
無事登り切りました。知らないうちに大きくなっているものです。
ここを最後にして、車に乗って徳島に戻ってきました。
娘にはまだ聞いていませんが、息子に尋ねてみたのですよ、1泊2日で何が一番楽しかったかって。
彼の答えは、
朝ごはんと、昼御飯と、晩御飯。
だそうです。確かにおいしかったよなあ。
はるどん、7歳の誕生日、ほんとは13日だけど、おめでとう。
素敵なホテルにお泊まりしたいの。
プレゼントはいらないんだそうです。
ということで、淡路島の北端まで車で行ってきました。
ここからは、そのお話になります。
淡路島は、通ることはあってもどこかに行くということがなかったので、みんな初体験です。
最初に、コアラがいるという公園へ行ってみました。
園内では、こんな乗り物がお出迎え。妻と子供の3人が乗り込みました。
降りたところには、子供たちの喜ぶような、もろもろが。
子供が取り組んだのはこんな感じのものです。
ゴーカート。娘も乗りました。結構なヘアピンカーブが続いて、運転が大変でした。なんといっても、コースのすぐそばが池になっていて、コースからはずれたら、転落は必至なのですよ。
馬にも乗りました。
ぷくも挑戦です。ポニーもいたのですが、サラブレッドに乗りましたよ、サラブレッド。娘は、馬の額に星がある、と大喜びでした。
冒頭の写真は、菜の花畑の前で撮ったものです。春は菜の花、夏はヒマワリ、秋はコスモス、冬は菜の花、だそうです。
お昼ご飯を食べたところで、はしゃぎすぎて疲れ始めた子供たち、結局コアラは見ないで、ホテルへ移動しました。お昼御飯もねえ、高かったねえ。お弁当のほうが良かったかもね。でも寒かったしね。
ホテル。インターネットで予約しました。
高くて膝が震えそうです(笑)
この写真は、朝ごはんの後のお散歩で撮影しました。
後ろのがホテルね。
ホテルにはこんな花の形の椅子が。芸が細かいと思ったのは、後部下の車輪の部分が緑色で、ちゃんと萼の形になっていたことでしょうか。
チェックイン後、お母ちゃんを部屋に残して、子供とお父ちゃんと3人でホテルの外を探検。
息子の写真がないのは、カメラを持っているお父ちゃんからず~っと離れたところではしゃいで走り回っていたからです。愛情の多寡ではありません。念のため。
海がすぐそばで、朝の散歩ではその写真も。
さて、晩御飯はビュッフェでした。
写真も撮ったのですが、銀塩カメラの一眼レフで撮影しましたので、今回の記事には間に合いませんでした。現像後に、ネガをスキャンしてから、またあらためて記事を書くことにします。
大人の口としては、ローストビーフ、生ハム、カモ肉のローストなどがおいしく、子どもたちはペンネやパスタのようなものがおいしかったようです。デザートもおいしかったのですよ。娘が最近生クリームがダメになってしまったので、お祝いのケーキもチーズケーキをひとつずつといった形でいただきました。
部屋にはベッドが3つありまして、お母ちゃんとぷく、お父ちゃんとはるどんが一緒に寝ました。もう一つのベッドは、最初は、はるどんと一緒に寝て狭くなるはずのお父ちゃんが、はるどんの寝ついたあとに移動するつもりで空けていたのですが、夜中、息子がベッドから転がり落ちるという騒動が2度あった(1度はお父ちゃんも気付きました)ので、一つのベッドに息子を移動させて、広々と寝させることにしました。
朝起きると、とてもいい天気。そして、あたたかです。
まず、朝ごはんをいただきました。これもビュッフェタイプです。お父ちゃんとぷくは和食、お母ちゃんとはるどんは洋食といった選択になります。味噌汁がおいしかったです。はい。デザートの果物もおいしく頂きました。
食後にお散歩。その写真は上にあげました。
チェックアウトの前に、子供たちだけのプログラムを用意しておりました。2時間ばかり、子供を預ける形になるのですが、チョコレートケーキ作りです。
上の写真は、プログラム担当の方が撮影してくださいました。
子供たちを預けての2時間、チェックアウトに向けて荷づくりなどに追われていたお父ちゃんとお母ちゃん。車に荷物を積んだり、部屋でコーヒーを飲んだり、2時間は割とあっという間でした。
はるどんの出来上がりはこれ。
ぷくの出来上がりはこれ。
娘はお父ちゃんに、息子はお母ちゃんに分けてくれました。車の中でおいしく頂きました。
もちもちしていておいしかったです。
このプログラム終了後、子供たちを迎えに行ったわけです。
チェックアウトのためにフロントへ移動するのですが、エレベーターホールではるどんがこう言ってくれました。
「三人とも、私の誕生日のためにホテルに泊まらせてくれてありがとう。」
うれしかったです。喜んでくれて。
で、チェックアウト後、近くにある公園に行きました。
こんなのがあります。
ヘルメット着用です。
なんか建設会社の広告みたいですが、ぷくです。
上の写真の黄色い部分がジャングルジムになっていて、4層になっている最上部まで登っていけます。娘はチャレンジしました。
無事登り切りました。知らないうちに大きくなっているものです。
ここを最後にして、車に乗って徳島に戻ってきました。
娘にはまだ聞いていませんが、息子に尋ねてみたのですよ、1泊2日で何が一番楽しかったかって。
彼の答えは、
朝ごはんと、昼御飯と、晩御飯。
だそうです。確かにおいしかったよなあ。
はるどん、7歳の誕生日、ほんとは13日だけど、おめでとう。
一生の思い出になるでしょうね。
ポニーに乗るなんて、うらやましい(笑
二人ともなんだかすごく顔つきが変わりましたね~
ハルドンの優しい言葉と、ぷくの相変わらずのおもしろ発言、最高です
銀塩一眼の写真もタノシミにしております。
某カード会社のコマーシャルさながら、
「ホテルの宿泊○○円、素敵なディナー○○円、子供たちの笑顔プライスレス」ってな感じですな。
娘のセリフは車のコマーシャル「モノより思い出」を地で行ってます。
皆さんとワイワイいけるともっと楽しかったとは思うのですが。
また遊びに来てくださいね。