留学生センターでは、一月に1回「国際交流サロン」というイベントをやっています。土曜日です。
もともとは、「日本語サロン」と題して、留学生と日本人学生、地域の方とが日本語でおしゃべりをする催しでした。ところが、こういった催しに対する要望は多いものの、実際にふたを開けてみると、人集めに四苦八苦という状態で、時間の設定や場所の設定にことのほか苦労していたのです。
留学生センター教員が総出で開放実践センターの公開講座を担当しています。「国際交流ボランティア入門」という講座です。それぞれの教員が、それぞれの専門を生かしたお話をさせていただいています。今期も今週末が2回目になります。
その公開講座の受講生を中心にボランティアの団体ができ、そこがお世話をしてくださるようになって、「日本語サロン」を「国際交流サロン」に昇華させたわけです。
前置きが長くなりましたが、そのボランティアの皆さんのお世話で、先週末は「書道」をやりました。
10月に来日したばかりの学生もいて、みんなが好きな字を書いたのですよ。「好き」という言葉の取り方もいろいろで、「愛」とか「夢」とか「花」という文字に混じって、「寿司」という字があるのもご愛嬌です。
今週金曜日のお昼まで、地域・国際交流プラザ、通称日亜会館の1階に掲示してあります。留学生センターの入っている建物の1階です。新蔵です。
中国の学生の流れるような筆裁きも合わせてみることができます。
どなたでもごらんいただけます。ぜひどうぞ。
もともとは、「日本語サロン」と題して、留学生と日本人学生、地域の方とが日本語でおしゃべりをする催しでした。ところが、こういった催しに対する要望は多いものの、実際にふたを開けてみると、人集めに四苦八苦という状態で、時間の設定や場所の設定にことのほか苦労していたのです。
留学生センター教員が総出で開放実践センターの公開講座を担当しています。「国際交流ボランティア入門」という講座です。それぞれの教員が、それぞれの専門を生かしたお話をさせていただいています。今期も今週末が2回目になります。
その公開講座の受講生を中心にボランティアの団体ができ、そこがお世話をしてくださるようになって、「日本語サロン」を「国際交流サロン」に昇華させたわけです。
前置きが長くなりましたが、そのボランティアの皆さんのお世話で、先週末は「書道」をやりました。
10月に来日したばかりの学生もいて、みんなが好きな字を書いたのですよ。「好き」という言葉の取り方もいろいろで、「愛」とか「夢」とか「花」という文字に混じって、「寿司」という字があるのもご愛嬌です。
今週金曜日のお昼まで、地域・国際交流プラザ、通称日亜会館の1階に掲示してあります。留学生センターの入っている建物の1階です。新蔵です。
中国の学生の流れるような筆裁きも合わせてみることができます。
どなたでもごらんいただけます。ぜひどうぞ。