AWA@TELL まいにち

南山大学で、日本語教育に携わる人材の養成を行っています。ホームページも是非ご覧ください。

アスベストの思い出

2005年07月21日 | どーでもいいこと
 アスベスト被害の記事が日に日に大きくなっています。とても心配です。だって、働いていた人だけでなくて、側にすんでいた人もでしょう?大変なことです。

 僕は子供の頃、アスベスト「石綿」をさわったことがあります。何がきっかけかまでは覚えていないのですが、父が「燃えない綿があるんだよ」と言って実際に火にあぶってくれたことがあります。よほど不思議に思って印象に残ったらしく、それを見ていた場面と、おそるおそるさわった場面、そしてあの感触は、今でも思い出せます。

 これと直接つながるのかどうかわかりませんが、かぐや姫のお話に出てくる「火鼠の皮衣」が何かを尋ねたこともあります。そのときに「石綿だ」と教えてもらったんですよ。同じ時だったかな、自信がないんですけどね。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 汗をかくと気持ちいいですね | トップ | ベロタクシーがいたんですよ »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

どーでもいいこと」カテゴリの最新記事