母の日

母の日ということで、昨日は、子供たちとカーネーションを買いに行きました。

土曜親子日本語教室の帰り、金山駅の花屋さんに寄ったんですよ。

で、今日は、子供祭りから帰って、ぷくと自転車で買い物に出かけました。

はるどんはその間に宿題を片付けます。

戻ってきてから、三人でお母さんに心づくしの晩御飯を作りました。

今日のメニューは、八宝菜とチャーハンです。

お父ちゃんの料理のレパートリーが少なく、ハンバーグ、カレー、コロッケ、オムライス、などと考えていたのですが、ま、たまには野菜中心のおかずに。

とはいえ、豚肉やエビ、イカ、ウズラの卵などを盛り込みました。

切るのはお父ちゃんですが、材料の準備ですね、シイタケの石突を取り去るとか、白菜の汚れを洗い落とすとか、ウズラの皮むき、などなど、子供たちも大活躍です。

おかげで、おいしく作れました。

デザートに、出がけに冷凍庫に入れておいたイチゴ、凍っているのをそのままミキサーに放り込み、牛乳、砂糖、氷を入れてスイッチオン。おいしいイチゴシェイクもどきが出来上がりました。

そろそろ、いろんなことを憶えていってくれているかなと思ったり。

はるどんはお母ちゃんに手紙を書いて、宝物のように大事にしていたシールをいっぱい張りました。
ぷくは、子供祭りで作ったものをプレゼントしようとしましたが、どうやらおとうちゃんの研究室に忘れてきたようです。

別の話ですが、玉ねぎを切っていた時、薄皮がうまく取れたので、顕微鏡で見ることにしました。
染色液としては水性ペンの赤。杯にきゅきゅっと書いて、そこに水をたらし、皮を放り込みました。

200倍までは結構よく見えたのですが、450倍は見にくかったです。

顕微鏡は、岡山のおばあちゃんから送っていただいたものです。

いろいろ見られてうれしいよね。


お母さん、ありがとう。