AWA@TELL まいにち

南山大学で、日本語教育に携わる人材の養成を行っています。ホームページも是非ご覧ください。

i-phoneの力

2011年04月16日 | どーでもいいこと
昨年度末にi-padを研究費で買わせていただいて、届いたその日にi-pad2の発売ニュースを聞き、ショックだという話は書きましたが、そういう先生方が多いことがわかり、うれしいような、何とも言えない気持ち。

それはそれとして、今日は土曜日親子日本語教室があって、仕事もたまっているということで、大学に出かけたのですが、知立駅の改札のところで、電話機を片手に身振り手振りをしている人がいまして、どうしたのかなと思っていたら、手話で話をしてらっしゃったんですね。

画像を送信し合えるわけですから、そりゃ可能な話です。

以前は、聴覚障害のある方はファックスが必需品であるということを聞いたことがありましたが、持ち歩けませんでしたもんね。メールも便利といえば便利ですが、リアルタイムに会話ができるという状況を見て、技術の進歩はすごいなあと、とてもうれしくなりました。

聴覚障害のある方には、無償で提供してもいいのではないでしょうかね。

携帯電話をテレビ電話として使えるという話を聞いていたのに、今日の様子を見るまで、頭の中でつながっていなかったのです。

Skypeも画像がリアルタイムで送れますから、これも大丈夫ですよね。

技術が人のためになっているのを見ると、無性にうれしくなります。
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