
プクが通信教育の添削問題をやりあげて一休み中。
お母ちゃんが封筒に入れる前に名前とかの記入漏れを見ていて、気づいたのです。
「5ぴき」はないよな。
「ぴき」が答えにあるんだから、答えは、1、6、8、10あたりだろう。
そんなツッコミを入れられていたプク。
そういえば、日本語指導が必要な子供にための教材作りの時も、この助数詞には泣かされました。
音の変化のない、「枚」「台」「輪」あたりならいいのですが、「本」「匹」「羽」のような音の変化があるのは、漢字が書けない学年には鬼門。
五匹のカエルがいます。三匹やってきました。合わせて何匹ですか。
の答えは、「8ぴき」なんですよね。「8」じゃ間違い。「8びき」もアウト。「8ひき」はありか?
算数じゃなくて国語の採点じゃないかと思うことも。
以前、教科書を調べましたが、助数詞は算数で習うのね、国語ではあまり出てきません。
ま、ぷくのミスを見ながら、算数は数のことだけじゃないんだよなあ、と改めて実感。
お母ちゃんが封筒に入れる前に名前とかの記入漏れを見ていて、気づいたのです。
「5ぴき」はないよな。
「ぴき」が答えにあるんだから、答えは、1、6、8、10あたりだろう。
そんなツッコミを入れられていたプク。
そういえば、日本語指導が必要な子供にための教材作りの時も、この助数詞には泣かされました。
音の変化のない、「枚」「台」「輪」あたりならいいのですが、「本」「匹」「羽」のような音の変化があるのは、漢字が書けない学年には鬼門。
五匹のカエルがいます。三匹やってきました。合わせて何匹ですか。
の答えは、「8ぴき」なんですよね。「8」じゃ間違い。「8びき」もアウト。「8ひき」はありか?
算数じゃなくて国語の採点じゃないかと思うことも。
以前、教科書を調べましたが、助数詞は算数で習うのね、国語ではあまり出てきません。
ま、ぷくのミスを見ながら、算数は数のことだけじゃないんだよなあ、と改めて実感。