終戦記念日でした。
今年は、出かけていたので、子供たちに戦争について話す機会がありませんでした。
折に触れて、企画展に連れて行ったり、紛争、戦争の起こっている地域の話をしたりしていますが、お父ちゃん自身、体験していないものは、そうはいっても聞いた話なのですよね。
実体験の記憶が薄れれば、イデオロギーや理念といったものが幅を利かせてくるのではないでしょうか。
右傾化する社会は、左傾化する社会同様、生産的ではないと感じています。
多様性を認める社会であり続けるためには、バランスを取りながらのかじ取りが必要ですよね。
少なくとも、研究者にはそれが必要だと思います。
今年は、出かけていたので、子供たちに戦争について話す機会がありませんでした。
折に触れて、企画展に連れて行ったり、紛争、戦争の起こっている地域の話をしたりしていますが、お父ちゃん自身、体験していないものは、そうはいっても聞いた話なのですよね。
実体験の記憶が薄れれば、イデオロギーや理念といったものが幅を利かせてくるのではないでしょうか。
右傾化する社会は、左傾化する社会同様、生産的ではないと感じています。
多様性を認める社会であり続けるためには、バランスを取りながらのかじ取りが必要ですよね。
少なくとも、研究者にはそれが必要だと思います。