お父ちゃんのご飯当番の日。
ちと、疲れ果てており、お母ちゃんに今日作れないーと伝えると、
じゃあ、ご飯食べに行こうか、とありがたい提案。
急きょ、贅沢なことですが、外食に。
みんなで自転車で街へ繰り出します。
目的のお店で、おいしくいただき、支払いを終えて外へ出た時のこと。
お父ちゃんは東急ハンズでハンズメッセに行ってくる、といい、
お母ちゃんは銀行によって来る、と言い、
ぷくと、はるどんは、じゃあ、先にうちに帰っておくよ、ということになりました。
自転車をガチャガチャとやるのですが、子どもたちが後ろを見ずに自転車を出そうとするので、
後ろに人がいないか、ちゃんと確かめて、などと注意していたら、
なぜかはるどんだけ、出した自転車の向きが逆。
向きを変えるときに自転車を切り返すわけだから、周りを見るように、というと、
どういうわけか、はるどんは、「ちゃんと見てたよ」と答えます。「ちゃんと見るよ」じゃないわけ。
?
と思っていたら、
家の方向を全く反対にとらえていたことが発覚。
何年この町に住んでいるのか。
なんで自分だけ向きが逆だということに違和感を覚えないのか。
お父ちゃんのアドバイスの背景を考えないのか。
もっと昔から、方向音痴だとは思っていたけど、ここまでとは。
大学に行ったら一人暮らしがしたい、そういう彼女に、一人暮らしできる能力を身につけろ、という父でした。
料理とか、洗濯とか、そんなことじゃないんだよ。
うちがどっちにあるか、把握する。という能力から。
彼女は一人暮らしできるのか。何もかもが、不安。
ちと、疲れ果てており、お母ちゃんに今日作れないーと伝えると、
じゃあ、ご飯食べに行こうか、とありがたい提案。
急きょ、贅沢なことですが、外食に。
みんなで自転車で街へ繰り出します。
目的のお店で、おいしくいただき、支払いを終えて外へ出た時のこと。
お父ちゃんは東急ハンズでハンズメッセに行ってくる、といい、
お母ちゃんは銀行によって来る、と言い、
ぷくと、はるどんは、じゃあ、先にうちに帰っておくよ、ということになりました。
自転車をガチャガチャとやるのですが、子どもたちが後ろを見ずに自転車を出そうとするので、
後ろに人がいないか、ちゃんと確かめて、などと注意していたら、
なぜかはるどんだけ、出した自転車の向きが逆。
向きを変えるときに自転車を切り返すわけだから、周りを見るように、というと、
どういうわけか、はるどんは、「ちゃんと見てたよ」と答えます。「ちゃんと見るよ」じゃないわけ。
?
と思っていたら、
家の方向を全く反対にとらえていたことが発覚。
何年この町に住んでいるのか。
なんで自分だけ向きが逆だということに違和感を覚えないのか。
お父ちゃんのアドバイスの背景を考えないのか。
もっと昔から、方向音痴だとは思っていたけど、ここまでとは。
大学に行ったら一人暮らしがしたい、そういう彼女に、一人暮らしできる能力を身につけろ、という父でした。
料理とか、洗濯とか、そんなことじゃないんだよ。
うちがどっちにあるか、把握する。という能力から。
彼女は一人暮らしできるのか。何もかもが、不安。