引越雑録

荷物はまだまだ片付きませんが、引越で初体験だったこと、ビックリしたことなど、思いつくままに書き連ねてみます。

引越開始時に、玄関先でスタッフの紹介がありました。その中にアルバイトでしょうか、東欧系の方がいらっしゃったのが一つの驚きでした。引越のアルバイトは給料がいいというので、ずいぶん留学生もやっているとは聞いていましたが、僕にとっては初めてでした。

営業の人と、現場の人とのコミュニケーションが出来てるのかなと思うこともいくつか。ウチにある本の量を見誤ったのでしょう、箱が足りないのですよ。それを営業の人に知らせてあったのですが、現場の方が持ってきてくれた箱がまた少しで、ちょっと困りました。

助かったのは、荷造りが完了できていない部分は待ってくださったり、手伝ってくださったりしたことです。いやな顔一つせず、こちらのお願いすることに迅速に対応してくださいました。

今回の引越では、新居に運ぶもの、新居の物置に運ぶもの、レンタル倉庫に運ぶもの、廃棄するものとあって、やっかいでしたが、ほぼ間違いなく運んでいただけました。

新居につくなり、リーダーの方から靴下を頂きました。担当してくださった５名のスタッフの皆さんも、この新しい靴下に履き替えです。僕も妻も一緒に履き替えました。

・・・ただねえ、僕には小さかったのですよ、この靴下。
夜、靴下を脱いだら、まあ、足首のところがむくんでむくんで。
同一サイズというのに無理があるような気がしますが、その一方で、僕たちまでもらう必要があったのかと言うところも面白い経験でした。

冷蔵庫や洗濯機の市、家具などの搬入も迅速でした。本棚の棚の位置は、一つ一つ印を付けていらっしゃって、ビックリしました。きっと、荷造りから全部お任せするときには、こうなるんでしょうね。聞いた話ですが、本棚なんかは、写真を撮って、同じように並べると言いますから。

家具の位置替えは１年間は無料だそうです。
荷物を早く片付けて、落ち着きたいものです。