AWA@TELL まいにち

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はじめてのヴェルボトナル法講習会

2008年07月25日 | 日本語教育
音声教育のための本を読んでいる時に出会ったヴェルボトナル法、今日、ようやく、実践の現場を見せていただけました。
本だけではわからなかったことが、わかりました。
すると、次から次へと新しい疑問が生まれてくるわけです。

対面式の講義の良さは、ここにあります。

疑問に思ったことをその場で解決できる、就職してから、学会に行ったりすることはあっても、こうやって、現場に生かせる杭州を受けるのは初めてじゃないかなあ。

学部時代、修士時代に聞いた覚えのある、言語学、音声学の話も随分出てきました。ウェルニケ野だの、ね。

朝9時半から始まった講習は、昼食休憩をはさみながら、午後5時まで続きました。
講義を聞いて、そのあと、夕方には、聾の子供たちを対象とした実際の指導場面を見せていただきました。
私以外は、聾の子供たちのご父兄と、小学校で聾の子供たちの指導をなさっている先生で、そういった方々のお話を聞くのも、とても新鮮でした。

いろんな現場で、みんなが何とかしなくては、と模索を続けている中で、いろんな手掛かりを求めて勉強している、そんな印象を受けました。

外国人児童生徒の教育を現場の先生方のそばで見ている時も感じるのですが、現場では、理論や方法は極端な話どうでもよくて、今目の前にいる子供によりよい結果を出せればと考えていらっしゃるのですよ。
私も、留学生の音声指導をしている時には、いろんな文献、論文、教科書を見て、使えそうなものを手当たりしだい試したりしていました。そんなことを思い出しました。

講習の詳しい話は、明日の講習を終えてから、落ち着いて書くことにします。

こうやって少しずつ、勉強していけるのは楽しみです。

後期の授業、日本語教授法では、少し丁寧にこの項目が扱えそうです。
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