AWA@TELL まいにち

南山大学で、日本語教育に携わる人材の養成を行っています。ホームページも是非ご覧ください。

続・補助輪を外して

2007年03月04日 | どーでもいいこと
今日は車に自転車を積んで公園に出かけました。
娘の自転車練習の第二段です。

あっさり乗れました。

まだね、スタート時は不安定だし、継続する距離も10メートル程度ですが、コツは飲み込めた様子です。

安心したのか、「喉が渇いた」といってジュースタイムになって一段落したようですが、もう何回も練習すれば、ちゃんと乗れるようになるでしょう。

行動範囲が広がります。

勿論、道路で乗るにはまだまだ関門は多いですけどね。
ちゃんと停まれるか、上手に転べるか、ぶつかったときに謝れるか、などなど。

今度の金曜日は幼稚園の修了式。
2年間お世話になった園とお別れです。息子は同じ園に年少から3年間お世話になる予定です。こちらは4月から。

補助輪って二つあるでしょ。
それが無くなって、前輪と後輪だけで走っているのを見ると、両親(補助輪)がなくなって、自分とそれを支えてくれる人の2人で走り出すようなイメージがあって、ちょっと寂しかったり。

できなかったことが、練習してできたときの笑顔はいいですね。
転んでも、失敗しても、「乗りたい」という気持ちがあれば、平気みたい。

娘を見ていると、忘れていたことをたくさん思い出さされます。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 毎年のことですが | トップ | 日本語教育史研究会 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

どーでもいいこと」カテゴリの最新記事