え~、今月36歳になります。年男です。
昨日、大学の中の通りで、一組の男女が距離を少しずつ広げながら、大声で話をしています。男の学生の方は女子学生に対して、「どんな男が好きなん?」と聞いていました。女の子の方も大きな声で、「男気があって、包容力があって・・・」と話しています。人に聞こえるような大声でする話じゃないような気がしたのは、もう年をとったからでしょうか。
帰ってからうちの奥さんに↑の . . . 本文を読む
さて、日本語研修コースの授業プログラムには、いくつかのイベントがあります。ホームステイ、異文化料理交流会、まちたんツアー、ひょうたん島クルーズ、そして、今日からの研修旅行。この研修旅行では、留学生がスピーチをします。
このスピーチですが、多分、大学にもよると思いますが、徳島大学の研修コースでは、原則として翻訳を禁止しています。まあね、頭の中にある母語を日本語に翻訳するという過程はあるかもしれ . . . 本文を読む
明日から研修旅行です。海南町へ行きます。
今回は、お世話してくださる方がいらっしゃって、ホームステイができます。僕も1泊してきます。宿もその方が心配してくださったので、大丈夫ではあるのですが、まだ名前も電話番号も聞いてないや。
学生がホームステイ先で楽しんでいる間、僕は何をして待とうかな。2年前、日和佐に行ったときは図書館でずっと本を読んでいましたが、今回はどういうことになるか。 . . . 本文を読む
インターネット版読売新聞です。7月13日付・読売社説(2)にこうあります。
敬語や謙譲語は、日本語教育の中でも扱いますが、初級段階では、活用の話、特殊形の話をして、変換練習、与えられた場面での発話練習などをしています。もちろん、限られた時間ですから、使いこなせるようにはなりません。
日本の敬語体系は韓国語のような絶対敬語ではなくて、相対敬語ですから、人間関係を把握して分析しなければならないわ . . . 本文を読む
今すんでいる賃貸マンション、毎月1回、エレベーターの保守点検作業があって、お昼過ぎの2時間から3時間、エレベーターが止まります。その間は、階段を使うしかないわけ。それが今月は21日です。その掲示が出たのはもう先月の話ですが、昨日ふと見たら、その掲示物にボールペンで書き足してある情報が。それは部品交換のため25日も止まりますなんですよ。21日に一度にやったらいいじゃん。なんで二日に分けるかなあ。い . . . 本文を読む
さて、日本語の授業ですが、今期は日本語研修コースという6ヶ月間の集中講習と共通教育科目の日本語を担当しています。
前者は、日本語を勉強したことのない学生を対象としたクラスで、1日4.5時間、週5日間連続してやってます。
後者は週1コマです。今期は日本語3という授業を担当しています。で、「読む」をきっかけに日本語力をつけるというのを目標にしているわけです。
今期は精読よりも速読、必要な情報を . . . 本文を読む
体調がいまいちです。
まず、寝られません。次に食欲が落ちました。そして朝起きるとだるいです。
どこかが痛いとか、咳が出るとか、熱が出るとかじゃないんですよね、こういう症状だけなので、いまいちよくわかりません。まさか夏ばて?! そんなわけないか。
で、起きているから仕事ができるかというとそうでもないんですよね。資料のたぐいはほとんど大学の研究室においていますし。
来月の頭に人間ドックに行き . . . 本文を読む
今年は金のBook Charmだそうですよ。2冊読んだら必ずもらえるプレゼントです。今日の新聞に出ていたので、雨がやんでいるのを見計らって、紀伊国屋へ行ってきました。
買ったのは次の四冊。
塩野七生 『ローマ人の物語1』
『ローマ人の物語2』
江戸川乱歩 『江戸川乱歩傑作選』
畠中恵 『しゃばけ』
あと、衝動買いで新潮新書の篠田達明『徳川将軍家十五代のカルテ』も。この本は、買 . . . 本文を読む
開放実践センターでの受講生と地域の皆さん、そして留学生とが一緒に料理を作って交流する七夕パーティが終わりました。あ~くたびれたぁ。
と、その前に、前回までの反省から作る量を減らしたら、今回は足りない状態でした。僕なんか、チヂミを2枚と、肉やエビが入っていない、にんじんとキュウリだけの生春巻きを一つ、マンゴープリンを1つ、アメリカの何という名前だったかな、マッシュドポテトにチーズをかけてオーブ . . . 本文を読む
本当にどーでもいいことですが、よく変な体験をします。うちの奥さんや友達は、おまえが引きつけていると言います。
先日、娘を幼稚園に送った帰りのこと。
雨の横断歩道を渡っている数名のカッパにリュックの集団が。自転車で追い抜こうとした瞬間、その中の一人が持っていた紙袋の取っ手が切れたのか、裂けたのか、何かの容器が落ちました。その瞬間、ふたがはずれて中から数え切れないほどのバッタのような虫が跳ね出 . . . 本文を読む