原爆は広島だけのこと

だそうです。詳しくはここ。 こんな考え方しかもてない人間がいるなんて信じられませんでした。ますますスポーツが嫌いになっていきますな。 する、しないは大会本部の意志で決めればいいことですので、そこまで立ち入ろうとは思いません。ただ、理由があまりにひどい。「原爆は広島だけのこと」なら、先日のロンドンのテロもロンドンだけのこと、イラクでの戦争もイラクだけのこと、自分が関係ないと思いこんでいることには関心 . . . 本文を読む

広島原爆の日

もう６０回目の原爆忌なんですね。 戦後５０年といっていたのが、もう６０年か。早いですね。 あと２０分くらいで８時１５分です。 あの日もこんなに暑かったんでしょうか。 昨日の新聞に岩波書店の広告が出ていました。 およそ５０００万人が死んで、今の日本国憲法は生まれた。憲法を変えて戦争へ行こうという世の中にしないための１８人の発言。 ５０００万人というのは、民間人を含めての第二次世界大戦での死亡者 . . . 本文を読む

砂絵

腕時計の電池交換と防水テストが終わったという連絡があって、娘を連れて受け取りに行きました。当初３１５０円と聞いていたのですが、２１００円でした。安いのはうれしいです。とはいえ、腕時計の修理に２週間かかるという話だったので、急遽、結婚前に使っていた時計の電池を入れ替え、ベルトを新調したので、今回の電池交換騒動にかかった費用は５０００円近くになります。 　さて、娘を連れて行ったところ、子供の衣料品の . . . 本文を読む

ネパールへ

フォスタープランに参加しています。で、ネパールの女の子のフォスターペアレントになったのですが、仕事がどたばたしていて、一度も手紙が出せないまま、１ヶ月近くがすぎてしまいました。 先日、ようやく初めての手紙を送ることができました。 プレゼントは５０グラム以内、５００円まで。ということだったのですが、買いに行ったとき、値段の方ばかり気にして重さのことが頭から抜けていました。 買ったクレヨンは重すぎてN . . . 本文を読む

人間ドックに行きました

はい、行ってきました。日帰りドックです。日帰りといっても、午前中で終わりました。 要領がよくて、とんとんと進んでいきます。大勢の人がいたのですが、それほど待たなくてもすみました。雑誌も松席の側に必ず置いてあって、できるだけ退屈しないようにしてありましたし。 行って、体重、身長を測ります。その後視力をはかって、血圧血液検査に。 今日遭遇したトラブルらしいトラブルは血液検査ですかね。なんか、失敗した . . . 本文を読む

これは怖い！

　徳島大学の持っている国際交流会館、いわゆる留学生と外国人研究者用の宿舎は、大学からなんと８キロも離れたところにあります。この建物が建つときの徳島でのごたごたは全国的に有名になりました。 　それはさておき、大学に通うのに吉野川を渡らなければなりません。 　大学から近い橋と、少し遠回りになる橋の二つがあるんですが、これがねえ・・・ 　大学から近い橋の方が大きくて新しいんですよ。で、学生たちはてっき . . . 本文を読む

大阪外国語大学 岸田文隆先生

が、集中講義で、徳島大学においでになっています。学部の朝鮮語の授業だそうです。 岸田先生が富山大学で教鞭を執っていらっしゃったとき、僕は修士の学生で先生の授業を取っていました。 『三訳総解』などを辞書を片手に読みました。なんと言っても、満州語と朝鮮語とが相手ですから、歯ごたえがありました。というか、噛み切れなかったという感じですな。 満州語というと誤解を受けるといけませんが、戦前の「満州国」の満 . . . 本文を読む

今日は人間ドック

　今日は人間ドックです。 　絶飲、絶食です。 　朝の運動、どうしようかな。のどが渇くとつらいよねえ・・ . . . 本文を読む

便座

えー、徳島大学総合科学部に３号館という建物があります。僕が赴任してきたときには工事中で、現在、改装なったぴかぴかの建物になっております。 さて、１階南側の自販機の裏手にトイレがあります。僕の研究室からだと、多分、一番近い洋式トイレはあそこになるんだと思うんですが、行ったんですよ。ついさっき。座ってみると・・・・ 微妙に高い つま先立ちとまでは言いませんが、かかとが床に着けられないんですよ。 . . . 本文を読む

総合歴史教育研究会

　第四十一回、総合歴史教育研究会の大会が開催されます。 日時　　八月七日（日曜日）　午後一時より 会場　　茗渓会館（文京区大塚１－５－２３） 研究発表 　１　　茨木智志　「敗戦直後の歴史か専門委員会に関する基礎的考察」 　２　　竹川里佐子「裁縫教育の変遷を視点とした近代学校教育と女子教育」 　３　　上田崇仁　「植民地朝鮮の『国語読本』からわかる歴史」 　４　　鈴木正弘　「中日歴史教育の交流と展 . . . 本文を読む