AWA@TELL まいにち

南山大学で、日本語教育に携わる人材の養成を行っています。ホームページも是非ご覧ください。

複雑な女心?

2006年09月09日 | どーでもいいこと
息子の3歳の誕生日から3日目、週末にお祝いをしました。ケーキを用意して、プレゼントと花を用意して。 普段は、めったに無いちやほやディ。ご機嫌です。でも、ふりむくと、ひざを抱えて壁に向かっている小さな影もあるのですよ。 そう、娘です。 息子がちやほやされることになれていない娘は、自分のためのプレゼントが無かったり、ケーキについている人形とか、プレートなどが全部息子に行ったりで、時間を追うごとに . . . 本文を読む
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日本語研修コース、終わりました

2006年09月09日 | 日本語教育
2006年度春の日本語研修コースが、昨日、終わりました。 いや、もうどきどきしちゃって。 何でお前がどきどきするのかというご指摘もあるかと思いますが、しかたが無いのです。詳しい事情は省きますが、学習成果披露のスピーチのできに関してのどきどきではなかったということだけはお知らせしておきます。 スピーチは、 バングラデシュと日本の運転について バングラデシュのダッカについて 私の故郷吉林省 . . . 本文を読む
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過疎地医療

2006年09月07日 | どーでもいいこと
医師の研修制度が変わったため、大学病院から派遣されていた医師でかろうじて回っていた過疎地の病院が、今、大学病院からの派遣がなくなり、運営の危機にあるという報道を見ました。 医師を志す若者へのインタビューを聞くと、地域医療に従事することへの躊躇にいくつかのパターンがありました。 一つは、自分は最先端医療に携わりたい、そのためには都会の大病院で働く必要がある、というものでした。 もう一つは、地域医療 . . . 本文を読む
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大雨の中

2006年09月07日 | 日本語教育
すごい雨でしたね。 さて、金曜日の修了式に向けて、学生はスピーチの練習を毎日しています。 スピーチの原稿は、翻訳していくという形ではなく、自分の能力で書けるものを書くというところからスタートです。学習成果の披露ですからね。 ですから、文型も語彙も単純なのですが、話題や話の展開は面白いということになります。 今期の学生は、こういったスピーチ披露の場が、これまでよりも1回多くなります。そうです、 . . . 本文を読む
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今日は「まちたん」

2006年09月05日 | 日本語教育
今日の日本語研修コースは、「まちたん」でした。 日本語教育学会の大会でも報告しましたが、徳島大学の日本語研修コースの終わりの時期にいつも実施する定番のゲームです。 これまで、工学部の皆さんと協力してPDAを利用していたのですが、PDAの使い方に習熟させるのに時間がかかるのと、PDAの不具合やバッテリーの問題があり、今回は初期のような手紙形式で行いました。 「まちたん」は、それまで習った日本語を . . . 本文を読む
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息子の誕生日

2006年09月05日 | どーでもいいこと
息子が3歳になりました。 プレゼントだのケーキだのは、今度の週末です。 ハンディを持って生まれてきましたが、心配する必要があるのかというほど元気です。 ま、他の人よりも違うことがあるのはいやかもしれないけど、同じ人なんかいないんだし、彼は彼のままで過ごしてくれたらいいなと思ってます。 上の娘の真似をしまくりで、ひらがなをマスターしました。かけませんが読めます。アルファベットもかけませんが読めま . . . 本文を読む
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いほく公民館で

2006年09月04日 | 日本語教育
木曜日の午後、いほく公民館というところで、留学生と地域の皆さんとの交流会が催されます。 今日は、打ち合わせと会場下見に行ってきたんですけどね、いい会場ですよ、広さも、設備も。 なんでも、お年を召した方が大勢いらっしゃる予定ということで、留学生も緊張気味です。 今週の金曜日はいよいよ修了式で、今期の学生の仕上がりについては、いろいろなご意見もあると思いますが、前回のコースでの課題となっていた、地域 . . . 本文を読む
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日本語サロン

2006年09月02日 | 日本語教育
留学生センターでは、留学生から日本語を使う機会があまりない、とか、日本人と話すチャンスがない、とか、学生からは留学生と話す機会がない、とか、地域の方からも留学生と話す機会がない、留学生のことをもっと知りたい、とか、そういうご要望を頂いておりましたので、2年前から「日本語サロン」という日本語のおしゃべりをする催しを続けておりました。 ところが、ふたを開けてみると、平日はどの時間帯に設定しても、授業 . . . 本文を読む
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2006年09月01日 | どーでもいいこと
 博士課程のときの指導教官、崔吉城先生から梨を頂きました。今度出版される本の執筆者に混ぜていただいていることもあって、お電話をしてみました。  お元気そうなお声が聞けて、うれしかったです。  今、4冊の本の出版が重なってとてもお忙しいという話でした。  遅筆且つ遅研究の弟子としては、うらやましいほどの忙しさです。  晩ご飯に早速頂きました。おいしかったです。  ありがとうございました。 . . . 本文を読む
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