留学生センターでは、留学生から日本語を使う機会があまりない、とか、日本人と話すチャンスがない、とか、学生からは留学生と話す機会がない、とか、地域の方からも留学生と話す機会がない、留学生のことをもっと知りたい、とか、そういうご要望を頂いておりましたので、2年前から「日本語サロン」という日本語のおしゃべりをする催しを続けておりました。
ところが、ふたを開けてみると、平日はどの時間帯に設定しても、授業がある、アルバイトがある、地域の方もお仕事がありますし、数名程度の参加が続いていたのです。
さて、一方、留学生センターの教員が全員担当するという形で、大学開放実践センターで公開講座をしております。こちらももう3年目になりますか。「国際交流ボランティア入門」という講座です。
この講座の修了生の方から留学生をサポートする活動がしたいという連絡があって、この日本語サロンの運営をお願いすることになりました。で、開催も原則土曜日ということにして、地域の方も留学生も参加しやすいように組み替えました。
リニューアルの初回は、8月5日、阿波踊り体験、という形で行い、40名ほどの方が集まりました。NHKでニュースが流れましたし、新聞にも掲載されたのでご存じの方も多いと思います。
で、今日は、2回目。今日はおしゃべりの日です。
参加は日本人(日本語母語話者という意味です)10名、留学生(外国人研究者も含みます)10名でした。
12時までのはずが、いったん終わったものの、雑談で盛り上がり、1時をすぎても続いていたグループもありました。
にぎやかで良かったですよ!
次回は10月14日。書道の体験がプログラムになっています。
是非、ご参加下さい。
ところが、ふたを開けてみると、平日はどの時間帯に設定しても、授業がある、アルバイトがある、地域の方もお仕事がありますし、数名程度の参加が続いていたのです。
さて、一方、留学生センターの教員が全員担当するという形で、大学開放実践センターで公開講座をしております。こちらももう3年目になりますか。「国際交流ボランティア入門」という講座です。
この講座の修了生の方から留学生をサポートする活動がしたいという連絡があって、この日本語サロンの運営をお願いすることになりました。で、開催も原則土曜日ということにして、地域の方も留学生も参加しやすいように組み替えました。
リニューアルの初回は、8月5日、阿波踊り体験、という形で行い、40名ほどの方が集まりました。NHKでニュースが流れましたし、新聞にも掲載されたのでご存じの方も多いと思います。
で、今日は、2回目。今日はおしゃべりの日です。
参加は日本人(日本語母語話者という意味です)10名、留学生(外国人研究者も含みます)10名でした。
12時までのはずが、いったん終わったものの、雑談で盛り上がり、1時をすぎても続いていたグループもありました。
にぎやかで良かったですよ!
次回は10月14日。書道の体験がプログラムになっています。
是非、ご参加下さい。