報道で、鈴木千恵さん殺害の犯人が逮捕されたと知りました。
早い解決はモンゴルの警察当局の努力の結果だと感じます。
まだ彼女にもう会えないという実感がわいてこないのが不思議です。
母がなくなって半年になりますが、その実感もまだわいていませんから、当然といえば当然なのかもしれません。
人の死というのは、なかなか受け入れられないものなんだなと感じています。
これからみんなと会うたびに思い出すの . . . 本文を読む
ぷくが体調を崩してダウン。実際は、もう快復基調で、今日なんか、外で遊びたいとかなりごねたのですが、病み上がりということでお留守番。お父ちゃんがはるどんを連れ出して、名古屋城へ行きました。
携帯電話のカメラですからピンボケなどはお許しを。
冒頭は、白梅と名古屋城の隅櫓。
空掘りの中に鹿が放し飼いにされておりました。
お城の中では、
しゃちほこにまたがったり
石を引いてみたり
駕籠 . . . 本文を読む
昨晩、娘が転がってきて、お父ちゃんの枕を共有するような寝相になって、窮屈で窮屈で、目が覚めました。
起き上がって見渡すと、イラストのような感じでみんなが寝ていました。
ぷくは、自分の布団を無人状態にして、広々とした後背地を確保しておかあちゃんの布団で寝ています。
おかあちゃんは、ぷくに追われて、体半分娘の布団に。
はるどんは、あろうことか、体の向きを90度回転させておとうちゃんの枕に乗り上 . . . 本文を読む
昨夜からテレビ、インターネットでニュースが流されているモンゴル、ウランバートルで殺害された日本語講師の女性、私の後輩でした。
名前と年齢、出身地が報道された時点で、もしやと思い、知人に色々と尋ねてみていましたが、本人だったとのことです。
一学年下で、お酒を飲みに行ったり、科室でしゃべったり、コンパで騒いだり、そんな遊んだことばかりが思い出されます。
卒業後、北方領土の国後島、ロシアのハバロフ . . . 本文を読む
科研費基盤Cの研究課題「学校の多文化化で求められる教員の日本語教育の資質・能力とその育成に関する研究」で進められている研究の公開活動として、京都教育大学でフォーラムが開催されました。
今回の京都出張の目玉です。
東京学芸大学、宮城教育大学、横浜国立大学、信州大学、京都教育大学、愛知教育大学の研究者が集まって研究を進めています。愛知教育大学では、私の前任であった岡田先生がメンバーのお一人で、私も研 . . . 本文を読む
京都に出張しています。
京都市総合教育センターにおじゃまして、外国人児童生徒支援の活動で使用される教材や教案などを拝見し、ほかの教科目についても、教案の管理方法などを見せていただきました。
目から鱗の、教材の整理方法でした。
来年度、外国人児童生徒支援プロジェクトのリソースルームスタッフで同じような資料整理ができたらいいのではないかと、訪問したメンバーで話し合いました。
赴任して1年近くになり、 . . . 本文を読む
石浜西小学校に表記のワークショップ、授業公開を参観しに行ってきました。
大盛況でした。
この活動に関心を持つ人が多いことを痛感しました。
名古屋女子大学の学生さんや岐阜聖徳学園大学の学生さんはバスを仕立てておいでになっていたようでした。
愛知教育大学でも外国人児童生徒支援の問題を扱う授業がいくつもあるのですから、受講生を引率してきてもよかったなあと反省しています。いい機会ですから。
全校生徒の . . . 本文を読む
はるどんが、少し体調を崩して、寝ておりまして。
それはそれとして、借りてきている本を返しに行かなくては、と妻が探していたときのこと。
僕が3冊汚れないようによけていたのに、そこに2冊しかないのです。
はるどんが勉強時間にコッソリ本を持ち込んで読んでいるということも多々あり、はるどんに、本を知らないか、と尋ねてみたのです。
「知らないよ」との返事。
妻と二人で、ここにもない、あそこにもない . . . 本文を読む
話が前後しますが、2月2日月曜日、日本語教育コースの卒業論文口頭試問が行われました。一人15分という短い限られた時間でしたが、4年生の皆さん、どうでしたか。
学生の皆さんもどきどきしたでしょうが、実は僕もどきどき。
だって、自分が指導した論文を他の先生方がお読みになってですね、コメントをつけてくださるわけですから、あんまりとんでもないものが提出されていると、こちらも針のむしろ状態なワケです。
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