朝、テレビを見ていると、高速道路料金引き下げの話題が出ていました。景気対策ですね。
すると、懐かしい徳島が取り上げられておりました。
明石海峡大橋ができて、買い物客が京阪神に吸い取られていったという話から、今回の値下げで、商店街が壊滅的な打撃を受けるのでは、という話題でした。新町商店街が映像に出ましたが、シャッターを下ろしている店が僕の離れてからの1年だけでもずいぶん増えたんですね。再開発の話も出 . . . 本文を読む
図書館が休館ということで、部屋で資料を整理していましたが、観光パンフを見ていて、駒ヶ根シルクミュージアムという施設があるのに気がつきました。
土曜親子日本語教室の見学旅行にどうかなとか、製糸工業が盛んであったのなら戦前の朝鮮人女工の記録があるのではないかなとか、そんなことを考え始めたもので、出かけてきました。
公共交通機関を利用するとですね、「こまちゃんバス」という市内循環バスを利用するのがい . . . 本文を読む
さて、件のホテルの食堂。
今朝は、少し遅れて行きました。お客さんは誰もいなかったのですが、目玉焼きが減っていたので、もう食べてしまった方も多かったようです。目玉焼きは、僕がとって残り6つ、味噌汁は残り3つ、数がはっきりわかるのはそんなところでしょうか。味噌汁はおかわりしましたから、僕が食べ終わるときには2つでした。お椀にね、具が入れておいてあるんですよ。だから、汁自体は残っていても、具がないとい . . . 本文を読む
今日の駒ケ根はいい天気でした。
ホテルの部屋の窓から見えた風景が冒頭の写真です。
駒ヶ根市立図書館には、竹村文庫という寄贈図書が保管されておりまして、戦前の内地外地の教科書がかなりの数あるのです。僕にとっては、宝の山なのですが、関心のない人にはどうでもいいことなのでしょうねえ。あれだけの教科書を、時系列で並べてじっくり見られる図書館はめったにありません。
今日、ちょっとさびしかったのは、利用者 . . . 本文を読む
前の記事に書いた報告会が終わったのが4時過ぎ、いろいろな方にご挨拶をして家に戻ったのが4時半ごろ、着替えて荷物を抱えて、名鉄バスセンターに急ぎました。バスは5時半に出発です。
幸い、バスに乗る前にお弁当を買う時間もありました。
バスは午後8時過ぎに駒ケ根市バスターミナルに到着、ホテルにチェックインして、荷物から服を出していた時のこと、Yシャツにシミがあるのに気がつきました。よく見てみると、かばん . . . 本文を読む
「多文化共生社会づくり推進事業」成果報告会」に出席してきました。
報告自体は、学生さんがパワーポイントを使ってやってくれまして、質疑応答の際に、一言、お答えするだけでした。
愛知県の多文化共生推進室のホームページに掲載されていますが、実に多種多様の団体が活動を行っているようです。それぞれの持つ視点の独創性といいますか、画期的と言いますか、実に面白い報告会でした。
県の方のお話で気になったことが . . . 本文を読む
今日は午後からタイトルにもある「平成20年度「多文化共生社会づくり推進事業」成果報告会」に出席します。
県からお金を頂いて、土曜親子日本語教室を回しているのです。
報告は、基本的に、学生ボランティアのリーダーさんがやってくれます。
今日は、そこでいろいろな活動をしていらっしゃる方々にご挨拶ができたらなあという思いで参加します。
これが午後4時過ぎまであって、その後、長野県へ出張します。
高速バ . . . 本文を読む
はるどん、漢字の勉強をがんばっております。
とはいえ、間違いもするもの。お父ちゃんも通ってきた道です。
間違えても、繰り返し繰り返し、意味を考えて覚えれば何とかなるさ、と思いつつ、娘の漢字書き取りテスト(妻作)の状況を見ると、
ぷっと笑えるというか、造語力の豊かさに驚くというか、そんなものに出会います。
では、皆さんにも問題です。
これは、本来、何が求められていたでしょう?
(1) 屋 . . . 本文を読む
晩御飯に豚汁を作りました。
学生時代には良く作ったんですよ。
ちょっとコチュジャンを入れると更にうまい。
でも子ども達がだめなので、コチュジャンはあきらめました。
今回はごぼうやサトイモの入らない豚汁でしたが、はるどんが「おいしいっ」と言ってくれたのでうれしかったです。
作り方をいろいろ聞いてくれたので話はしたのですが、何時頃から、一緒に作れるかなあと。
. . . 本文を読む
研究室を少しだけ片付けました。
というか、この一年、使わなかったモノを再び箱の中に戻し、使ったモノを、使いやすい位置に動かしたと言うことです。
留学生に日本語を教える授業がありますから、教科書や教材は取りやすいところに。
授業で日本語教授法を扱いますから、教授法などに関わる理論書や実践紹介なども読みやすいところに。
韓国、広島、徳島で日本語学習者さんからの提出物のコピーなどは授業で実例として . . . 本文を読む