日本語の授業を担当していた留学生の帰国が始まりました。
あっという間の1年で、さびしくなります。
来週も帰国する学生がいます。
また会えるかな。
毎日会うのが当然だった人に会えなくなるのは、さびしいですよね。
日本での生活が、これからの人生にいい影響がありますように。 . . . 本文を読む
「日本の朝鮮統治」を検証する1910-1945クリエーター情報なし草思社
アメリカ人による研究だから、日韓以外の研究者の書いた研究書であることに興味は覚えましたが、
それでもなお、
日本語に訳された本、
という位置づけは考えて読むべきかとも思いました。
といっても、原書を読む気力は今はないなー。
毎日新報も研究室に影印版のものをそろえていて、暇な時にめくって記事を追っていますが、
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朝鮮総督府官吏 最後の証言 (シリーズ日本人の誇り10)クリエーター情報なし星雲社
こういう証言については、学習院大学東洋文化研究所の『東洋文化研究』でのインタビュー記事なども読みましたが、当時どんな思いでいたのか、ということも知ることができるので面白いです。
ただ、私自身は、今の価値観で当時を批判することは避けたいので、今の価値観で評価しなおした証言というのは、もしかしたら、当時の気持ち . . . 本文を読む
THE NEW KOREA―朝鮮(コリア)が劇的に豊かになった時代(とき)クリエーター情報なし星雲社
発注した本が届きました。
今回まとめている科研の報告書に取り込むほどの時間があるのかどうかわかりませんが、
「国語」教材から「産業化」というものを見ていくというテーマ、
周辺知識がないとやはりしんどいので、いろいろ読んでいます。
今は、当時の教科書をネタにしていることもあって、日本側の . . . 本文を読む
まあ、疲れているときもそうですし、
体調を崩しかけているときもそうですが、
子どもたちを怒鳴ることもあります。
勉強しろ!と怒鳴ることは、多分少ないと思うんですけどね、自分もあんまりしていなかったし。
たいていは、
「今日は家の仕事、何をした?」
ということになります。
トイレ掃除をしたよ、と答えるときもあれば、
お風呂掃除をしたよ、と答えるときもありますが、
さすがに、は . . . 本文を読む
古書店を回ることも多いのですが、
骨董市で、積み上げられている紙類を漁ることもよくあります。
最近、名古屋を離れることが難しくなって(何やかやと仕事が入ってきます)、
神田に行きたいなーと思いながらもいけない状況。
先日、骨董市でこんな資料を買いました。
冒頭の写真はそのすべての資料です。
こんなイラストに、下のような解説が。
紙芝居の収集も始めたので、これもそれに関して . . . 本文を読む