自分の性根を考える 2014年11月24日 | 日記 筆に随う。 自分自身には徳がない。或いは間違った判断をしている。 つまり自分を悪だと認めることは、とても不快であるしそうした事実は直視したくない。 これが自己欺瞞のはじまりだが、私も含め多くの人が陥る致命的な性向であり弱点であろう。 四六時中清く正しく生きられないのは、そうした自己欺瞞を意図していないのにしてしまう。 そんなジレンマを誰しもが気がついているのに、是正しないで日常的に行ってしまう . . . 本文を読む