JKの俳句に覚醒 2016年09月14日 | エッセイ・コラム 一か月以上も間をあけてしまった。ある種の内的混乱に陥ったのかもしれない。生活の基本は変わらず、何かの支障があったわけでもない。自分が語りえるもの、貧しい概念でも表現したいものがあったはずだ。 その輪郭を見失ったのは、胆力とか根気のせいにはしたくない。だが、よく考えてみれば、「老い」を衒いなく受け入れる自分がそこにいる。でもそういうことはよくある、とモンテーニュも書いていなかったか . . . 本文を読む