小寄道

日々生あるもの、魂が孕むものにまなざしをそそぐ。凡愚なれど、ここに一服の憩をとどけんかなと想う。

地声がしゃがれて、困っている

2017年10月12日 | 日記
    あちこちで、政治的な事柄を主張されている方々が目立っている。中味は至極まっとうだが、胸に響く言葉は少ない。ただ、皆さんは元気よく、はきはきした口調で淀みなく語りかける。序盤戦だからか、これが終盤にもなれば、声も出ないほどに自分の名前をはり叫ぶはず。政治家たらんとする人は、話し方は勿論、聞いている人々にその主張と声が透徹していくのが理想。名前は忘れたが、昔はそんな声の . . . 本文を読む