JSC お疲れ様でした♪

さてさて、

さる１０月７日の日曜日は、スピードシューティングの大会、
『ＪＳＣ』が、浅草で行われました！

参加された選手の皆様、スタッフ、関係者、協賛の皆様、

お疲れ様でした！ありがとうございました。


今回、私は参加するレースガンでは、

５回しか練習で撃つ事が出来ず、練習不足のまま臨んだのでありますが、
全８ステージで、１回もガントラブルはありませんでした♪
これって、いつもの私にしたら、とっても稀なことなので
嬉しかったですね。

とことん軽量化をしたモデルではなく、撃ち味もシャープで、
こ気味良いので、撃っていて楽しかったです。
周りの皆さんも、『ＷＡじゃないみたい』と言うくらい、
甲高い作動音だったので、そこも特徴のひとつかもしれません。
詳しくは、レースガンの製作レポでご説明致します。


とりあえず、
無事に終わり、ホッとしております。
ＪＳＣが終わると、１年の一区切りが
ついたような気がしますね。
（まだ、１年が終わるには早いですが　笑）
もうちょと書いたら、レースガンのレポ書きます。

知らなかったん ダナー

「Danner（ダナー）」を展開するアウトドア・ブーツメーカーのダナージャパンが、
7月31日付で事業を停止したことがわかった。東京商工リサーチによると負債総額は約10億5900万円。

ダナージャパンは1987年、米国ダナー社のアウトドアシューズを中心とするアウトドア用品の販売を目的に設立。
ダナー社から一部出資を得て、「Danner」ブランドのワークブーツやトレッキングシューズ、ビジネスシューズなどを販売。
オンリーショップをはじめ、百貨店やスポーツ用品店、シューズ専門店などに販路を広げていた。2011年4月期の売上高は、
特注品の受注があったことから前期比15.7%増の約10億9,900万円を計上していたが、低収益を改善できず銀行借入に依存した
資金繰りが続いていたという。

また、7月6日にはエービーシー・マートが、「Danner」を手がける米国のブーツメーカーLaCrosse Footwear, Inc.
（以下、ラクロス社）を買収して完全子会社化することを発表。これを受けてダナージャパンでは、
「今後のダナーブランドの展開についてですが、弊社とラクロス社およびダナー社との間には現在も契約が継続しており、
ラクロス社の経営に変更があった際にも契約は継続します。また、弊社のお取引先である株式会社エービーシー・マートとは
以前より良好な関係を築いており、今後も日本国内でのダナー商品の流通について友好的な話し合いを続けて行くことで
合意しています」と発表していた。

　「Danner」は1932年に創業され、世界で初めての防水素材「GORE-TEX」を使用したアウトドアブーツを開発。
高い技術力でアウトドアやプロユースとして耐久性の高いブーツを製造している。


（fashionsnap.com 2012年08月02日のbusinessnewsより）


ウソっ！？

マジですか・・・

全然、知りませんでした～！


高校生の頃、
周りのみんなは、ローファーを履いておりましたが、
生まれて初めて買った革靴が、ダナーでした。
それ以来、色んなモデルにお世話になっておりましたので、
なんだか寂しいですね。


特注品と言えば、

自分が所有している20th記念モデルから、
もう10年が経ったのですね～
月日が経つのは早いものです・・・
（こちらの画像は、↑30thモデル）


ピンクのもあったなんて！

（チームＲタイプのイメージカラーですが、コレは無理）


こんなモデルもあったのですね。

（オーストリッチのダナーライト）


こちらは、

バイソンの革。


極めつけは、

エイ革！のダナーライト！
（ダナーのブーツで１０万以上って、高すぎだろ～）

もはや、ダナーライトではないような・・・
たしかに、レアもの好き、限定好きな日本人ではありますが、
いったい何処へ行こうとしていたのでしょうか。

ＷＡガバは見た目ほとんど一緒でも、
いくつあってもいいのですが（笑）

秋 ダナー（Danner FOREST LIGHT ）

さてさて、


もう秋なので、

秋冬用のブーツを出してみましたよ♪


見た目は、

フツーのミディアムカットのブーツに見えますが・・・


実は、

ダナーなんだなー（笑）


これもかれこれ約２０年近く前に購入したものでしょうか？

当時、ダナーシティライトと共に、限定で発売された、
『ダナー フォレストライト』（Danner FOREST LIGHT ）というモデルです。


ハイカットのダナーライトと比べると、


シティライト→（ローカットなので街歩き用）

フォレストライト→（ミディアムカットで森林歩き？）

って事なのでしょう。



ダナーライトは、色や素材を代えて、
あれこれと限定モデルが出ておりますが、
このフォレストライトは、全くと言っていいほど見かけないので、
モデル自体がレアではないですかねぇ？
（検索しても、フォレストライトは出てきません・・・ないとあいさん、情報プリーズ）


モチロン、

『ライト』の名が付くからには、GORE-TEXブーティー内蔵です♪
土砂降りの雨の日や、雪でも心配ありません。


ハト目ではなく、

Ｄ環がふたつだけのシンプルな造りです。
銅製なので、表面のメッキが剥がれて、
銅色が透けて見えています。


くるぶしのところには、

クッション入りのパッドになっていて、
足首周りは楽ですね～


ダナーライトだと、

革そのままですから・・・


ハイカットと、

ミディアムカットでは、こんなに違うのね。


それよりも、

見た目のゴツさが全然違います。

ハイカットだと脱ぐ時に大変なので、
紐の短いこのフォレストライトは、
ありがたい存在なのであります。


アウトソールはビブラム製なのですが、

OIL-RESISTINGで、耐油性のあるソールです。


ゴツゴツとした、

ブロックパターンではないので、街歩きでは
歩きやすいですね～。（パターンからして、たぶんVibram 1021）

このソールも２回くらいリペアしております。


でも、

踵がこれだけ減っていたぉ～（涙）


しかし、

20年近くも履いていると、
革も傷んでおりますね・・・

特に、このつま先と、


外側の部分が擦れやすいので、

色も薄くなっております。


なので、

ソールのリペアと共に修理に出そうかと思っております。
お気に入りのブーツですから、これからも一緒に歩んで
行きたいのであります♪

（シーズン前の、夏のうちに修理しとけよっ！って話ですが・・・汗）