金沢に暮らし始めて40数年.。この街で「見たものは、見た」。最近は「軒端に冬の山晴れて見ゆ」って心境に。
金沢暮らしの日々 ~努力は時々 報われる~
至急,オペレーションの改善を @ にし茶屋街『はなれ』
にし茶屋街に、越前蕎麦『はなれ』が今夏オープンしました。早速行ってきました
①建物の「設え」は観光客に喜ばれそう
建物はもともとお茶屋さんだったのでしょう。「いかにも」と言う、にし茶屋街にふさわしい建物です。1階は5人掛けのカウンター、2階はお座敷ですが、通りに面して窓際にカウンターがあります。いい雰囲気ですねえ、県外からの客人に大そう喜こんでいただけること間違いなしです。
②越前蕎麦の味は・・辛すぎです
越前蕎麦は、最初からそばつゆと大根おろしがかかっているのも多いですが、ここは別々に供されます。お玉みたいなもので自分で蕎麦にかけます。ひとかけしました、辛味大根が「辛すぎ」です。辛くて、次の箸がすすみません。蕎麦の味も香りもわかりません。蕎麦好きの小生にして、途中でギブアップしようかと思ったほど。せめて畝田の『五福』のように、大辛、中辛、小辛を選択できるようにしてほしい
③店のオペレーションは改善の余地大です
店の入口に入ると「御用の方はこのベルをおしてください」とあります。呼鈴を押すと、店の奥から「は~~い、しばらくお待ちくださ~~い」と遠い声。待つこと7分。ようやく女性スタッフが登場。「お2階のテーブル席へどうぞ」とのこと。
2階はたしかにテーブルが一つ空いていましたが、小生おひとり様なので窓のカウンターに座りました。ほどなく別の女性スタッフがお茶とおしぼりを持ってきました。「おろしそば一つお願いします」とオーダー。待つこと35分。ようやく蕎麦が到着。
なんで蕎麦を食べるのに42分も待たねばならんのか、理解不能です。店のオペレーションの大改善を願いします。
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