goo

阿佐ヶ谷の古本屋 @『千章堂書店』

 


 先日の東京出張の折、阿佐ヶ谷まで足を延ばしました。目的は「ラピュタ阿佐ヶ谷」で映画を見るためですが、そのことは後日 記事をアップします。

 で、お目当ての映画の上映開始時間まで、阿佐ヶ谷駅の北口の商店街にある古本屋を訪ねました。

 この『千章堂』さん、15年前位に一度来たことがあります。島田正吾の『芝居ひとすじ』を買いました。もちろん今も僕の部屋の本棚にあります。

 しかし店についたらなんとシャッターが閉まっているじゃないですか。もしや閉店?と思ったけど、たまたま水曜日の定休日だっただけでした。こういう商店街の古本屋 なくなってほしくないよね。

 でね、シャッターの上の張り紙に泣かされました。

 うん うん そうだね。本は生き物だね、人から人へと循環し、人々の心と頭を豊かにしてくれるんだよね。

 本っていいよね。


 店の外観



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
« 変わらぬこの... いや~渋いで... »
 
コメント
 
コメントはありません。
コメントを投稿する
 
名前
タイトル
URL
コメント
コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。