金沢に暮らし始めて40数年.。この街で「見たものは、見た」。最近は「軒端に冬の山晴れて見ゆ」って心境に。
金沢暮らしの日々 ~努力は時々 報われる~
水に映る青い空 「水鏡」と言えば・・・・・
今は、道路は舗装されているのが普通で、街中で未舗装の凸凹道を見つけること自体が至難の業だね。でも、僕が子供のころは小学校に通う通学路でさえ、舗装されていない道は結構あり、雨上がりの水たまりがあると、わざわざそこにゴム長靴で入って遊んでいたね。
さすがに、泥の水たまりでは、空は青くは映らないが、池や湖では、水鏡の青空に自分の顔を映すこともできるね。
「水鏡」と言えば 真面目な高校生活を送った諸氏は、古文の時間に習った、鎌倉時代の歴史書の四鏡~~今鏡、大鏡、増鏡、水鏡・・うーん 懐かしい(涙)の一つということになるが、もうひとつは、鈴木一平が1979年に発表したこの名曲だね。
一平さん、ヒットしたのはこの1曲だけの歌手生活だったね。今もライブ活動はしているらしいけど、この曲は50年後も やはり多くの人に、聴かれつづけるだろう。
水鏡に映る、常に移ろい、つねに儚いその姿が、なんとも言えず、この歌の雰囲気にマッチしてるね。
↓一平さん 今年御歳60歳のはず
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