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「赤毛のアン」は、 生きる力を与えてくれる物語だった




 『赤毛のアン』の、その名は誰でも知ってるし、とりわけ女の子は、小説も映画もアニメも見たことある人多いと思う。さすがに僕は見たことも読んだこともなかった。普通は「アルプスの少女ハイジ」みたいな、子ども向けの児童文学ってイメージだよね。

 ところが、このコロナ自粛の下、とある人に勧められDVDを見てしまいました。全193分。いや~感動しました。

 人生は厳しい、毎日つらいことや苦しいことの連続だ。でも自分自身を見失なわず、そして心の通い合う友人がいれば、素敵な人生に変えることができる というメッセージに貫かれていましたね。193分があっという間に終わりました。

 これ、ふた昔前のNHKの朝ドラみないな感じです。人を引き付けます。生きる勇気を与えてくれます。

 で、さっそく、原作の小説をAMAZONで取り寄せました。村岡花子訳バージョンです。近々感想をアップしますね。







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