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意外といける富山ブラック @ 富山市 『西町大喜 西町本店』


最近はもっぱら、富山での仕事の後の腹ごしらえは、駅前の『支那銀』か、総曲輪の『柳の下の末広軒』です。この日も、大和デーパート6Fの末広軒に行きました。結構混んでいます。カウンターに座り、「ワンタンだけの小さいやつ」を注文しました。

すると、店のマダムが「すみません。ワンタンだけの小はできません」と仰せになるではないですか。「え?、フツーの『ワンタンだけ』のワンタンの数が少ないだけなのに、どうして?」と伺うと「もうしていないんです」とのこと。

「あっ な~るほど。メニューから無くなったという意味ですね」と納得して退席しました。まあこういう、作る手間は通常サイズと同じでも単価が安いものは、利益にならないってことでしょう。とりわけ混雑時には。

気を取り直して、ご近所の「西町大喜 西町本店」に、数年ぶりに伺いました。駅前店やエキナカ店とちがって、渋い店構えです。テーブル席はなく、左右の壁に向かってカウンターがあるのみ。こういうスタイルの居酒屋があったらいいなあ。

「ラーメンお願いします。メンマとチャーシュー抜きで」とお願いしました。まあ海水のような塩辛い富山の名物ラーメンですが、数年ぶりに食べた富山ブラックは「意外とおいしい」でした。

以前はこんな塩辛いもの食えるか~」と思っていましたが・・。これ自分自身が加齢のせいで味覚が変わってきたんでしょうか?

まっ いずれにしても、富山から金沢に帰る前の腹ごしらえの選択肢が一つ広がったことは、よかったです。














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