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油車界隈 ~ 用水の水音と新緑が心地よい


昔、新堅交差点から油車に入るあたりに、焼肉と餃子の「大文字」があったね。よく通ってました。確か鶴来出身のご夫婦でしたね。

 その油車は、古い民家が今も立ち並ぶ、落ち着いた金沢らしいエリアです。用水に面した下宿屋(今はもう“死語”?)に、友人のS君がいて、よく遊びに行ってました。1970年代の話です。

 油車という風情ある町名は、市の建てた標識には

 藩政初期、油屋与助という油屋が、この地に水車をつくり、灯油などの製造をしていたことからこの名がついた。

と説明があります。

 こういう町の雰囲気をいつまでも大切にしてゆきたいものです。
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