goo

診察室で先生の困った顔をみたボクは・・・


 半年前くらいから時々左胸が痛くなる。それに息切れがひどい。会社からも最寄り駅まで10分歩くにも 2~3回立ち止まって呼吸を整えないと 歩けない状態。さらには不整脈がひどい。まさに心臓の「乱れ打ち」状態。

 先日 思い切って近くの内科医院を受診した。インフルエンザ以外で受診するって久しぶり。

 先生にひととおり症状を訴えると、「じゃ胸のレントゲンと心電図をしましょう」と先生。検査終了して10分後に再度診察室へ。

「うーん 別に異常ありませんけどね~」
「う~ん どうしましょうかねえ、、、、、」
と困惑顔の先生。。

 僕は心の中で「そりゃ異状ないっすよ。だって会社の健康診断で長年にわたって胸部写真や心電図を毎年撮ってるけど、異常なしだもん」と呟きます

 でも、この不定愁訴?を訴える患者に、どの様に説明したら納得してもらえるか一生懸命に考えている先生を見て 「いや先生~ 異常がないことがわかってホント安心しました。ありがとうございました~」と 先生をフォローして差し上げて、診察室を後にしたのでした・・。

こういうのは「そんたく」とは言わないよね。

 でも、胸痛、徐脈、労作時の息切れは 本当なんだけどなあ。ある日心臓が、突然ストライキを起こさないことをひそかに願っています。はい


コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
« 大雪で梅の木... 早春の 金沢 ... »
 
コメント
 
コメントはありません。
コメントを投稿する
 
名前
タイトル
URL
コメント
コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。