里山は冬枯れのなか色彩も豊かに映えて 2017年12月01日 | Weblog 今の時期、里山歩きは冬枯れのなかに色彩が多数にあり、それを眺めながらの歩きは たのしいものである、花の少ないなかで、茶の花の清楚な佇まいやホトケノザの 細やかな風情はこころを和ませてくれてうれしい 山頂が近くなるに従い、すばらしい展望を欲しいままにする心地よさは格別である 自然の、木々の、空の、雲の、空気の、匂いの、移ろいを肌に感じて、歩き、を 楽しめることのよろこびを、いま、ここに、生きて、味わえることはすばらしい