30坪+20坪の菜園

BIG FARMの農事日誌です。

ソラマメは150株を栽培

2017-11-08 | ソラマメ

↑苗床のソラマメの発芽
↓掘り出して植えつける

長さ12メートルの畝3本(列)に、植えつけとタネまき

ソラマメ栽培計画を変更し、さらに数を増やすことにした。

1、植えつけ=11月7日に100株の苗を植えつけた。畝は長さ12メートルを2本(列)用意し、畝幅80㌢、株間40センチで、1カ所2株ずつ。タネは10月24日に苗床に150粒をまいた。11月3、4日あたりから発芽してきた。せっかちすぎるのだが、すぐに苗床から掘り出して植えつけた。

2、タネまき=同じ長さの畝をもう1本用意して、11月6日に直まきした。同じく株間40センチで、1カ所に2粒ずつで約50株を育てる。ソラマメの直まきは初めて。どんな具合になるか試してみたい。苗床から掘り出して植えつけるのは、数が少なければ面倒はないのだが、多いと手間がかかる。やはり直まきのほうがずっと楽だ。予備苗は苗床かポットで用意しておけばいい。

1と2を合わせると3本の畝に150株を栽培する。昨年が78株だから倍の数となった。

今年から農地が50坪から80坪に増えて余裕が少しばかりできたとはいえ、家庭菜園でソラマメだけに150株は無謀かなと思うのだがサトイモでもそうした。ちまちまとした家庭菜園では気分だってそうなる。たまには好きなものをこれでもかと多く作りたくなる。


       
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