できたてので梅干し、皮をつまむとくっつくほどのやわらかさ
7月26日午前中で土用干し完了
ガラス瓶に収めて保存
67月22日に梅雨が明け、梅干しの土用干しを7月23日から開始した。25日までの3日間行い、26日午前中に取り込んで保存した。
梅雨明け10日というが、近年はぐずついた天気になりがち。今年はちがって晴天が続いている。夜露に当てるのはこれまでは1日だけであったが、未明の雨の心配がないため3日間ずっと外に出しっぱなしあった。
梅の出来具合は毎年ちがう。一つの目安として皮をつまんでくっつくほどのやわらかさになればしめたもの。
梅干しは乾いたのが好きか、それとも湿ったものが好きか、好みは前者なので、26日の午前中に乾かしてから保存した。
梅干しづくり11年目、過去の梅干しがかなり残っている。2017年以降のものはいまだにまったく口にしないまま保存してあるような状態だから、今年の梅干しを味わうのはいつになるのか。
ともかく梅干しができた。これまで経験からすればいいできで、これなら合格といえる。
梅干しづくりに晴天はなによりもありがたい。いまそれを終えて、こんどは雨を待ち望んでいる。雨がまったく降らない。菜園は砂漠状態だ。渇水期とはいえ、ひどい状態になっている。日照りでも週に一度ぐらいは雨があるとありがたい。雨よ降れ降れ、雨よ降れ、雨乞いの時季だ。
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