今日お昼ちょっと前に北海道の 「らうす第一ホテル」 の支配人から 「行者ニンニク」が届きました~
これは内地で採れる 「ギョウジャニンニク」 とはちょっと違うのです。その昔、アイヌの青年が山で遭難
した時、山に生えてるこのギョウジャニンニクを食べて生還したという話があるんです。
送っていただいたこのギョウジャニンニクが生えているところは熊の通り道のようです。今は亡き「熊五
郎」が見張り番をしてくれるから採れるんだって聞いたことがあります。今は多分、その子供の「イチ」が
見張り番をしているのだと思います。
その「熊五郎」の話は主人の著作 「 紀州犬・生き残った名犬の血」 光文社新書 で読むことができま
す。もし興味をもたれた方がいらっしゃったら一度読んでみてくださいね。
香りも味も内地のものより濃いです。たまに最近ではスーパーなどでもみかけることがありますが、これ
は栽培ものだと思われます。うちも買って食したことがありますが、優しい香りと味でしたね。
アイヌでは 「プクサ」 とか 「キトピロ」 と呼ばれているそうです。
そして前に支配人から送っていただいた 「羅臼こんぶラーメン」 2つだけ残っていました。
ネギの代わりの薬味にこれを刻んで入れてもらいました。美味しかった~~
ご馳走さまでした~ 支配人ほんとに有難うございました~
中学時代の友達が遊びにきてくれる予定だったのは今日だったのです。
でも親類にご不幸があって今日がお葬式で来られなくなったと電話がありました。
今日来てくれてたら、この 「ギョウジャニンニク」 ご馳走できたのに・・・・残念です
折角作ったバッグは来週、私が大阪に行ったときに会って渡す予定です。このお詫びに何かご馳走してくれるそうです
私のショップページです
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