この季節の時には大阪に行った時は必ず買ってくる 「若ごぼう」 これは八尾の恩地(おんじ)という所
の特産品なのです。タイミングが合えば 「餐魚洞」 でもお出ししているのですが、今回は親しい人にお
裾分けしました。
3束買ってきたのですが全部煮てしまってから画を撮るのに気付いたようなわけでした。
これは今朝の味噌汁分に取っておいた分だそうです。
根は普通のゴボウの味とあまり変わりありません。根は 「ささがき」 にします。そして、茎と根のささが
きしたものと、鶏肉、うすあげ(油揚げ)を一緒に煮ます。なんともいい香りと味で春を感じる一品です。
偶然、近くまできたからと友達夫婦が寄ってくれたので一緒に食事をして行ってもらう事に!。
ご夫婦とも、こんなのを食べたのは初めてですごく美味しいって絶賛してくれて夫はちょっと照れてい
ました 喜んでいただけてこちらも嬉しかったです。
ちょっと画像の色が悪いです
そしていつもは捨てていた葉っぱ。今回は 「しおり」 に書いてあった通りに、葉っぱを使ったお浸しを作
ってもらいました。とっても美味しくて今まで永年捨てていたの、勿体無かったねぇ! って話したような
事でした。
炊き込みご飯も炊いてもらったのでした。
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大阪の義兄の所には ウサギの 「モモ」 がいるのですが、また今度は鳥が仲間入りしていました。
オカメインコの赤ちゃんです。色がちょっと変わった子です。義姉のMさんをお母さんと思っているのでしょ
うね。ちょっと姿が見えなくなるとピーピー鳴くんですよ~ だから名前が 「ピーチャン」 なのかな?
こんな子です
Mさんにかまってもらえないと分かると足に這い上がって行きました。必死で上がっていくんです
Mさんがこのピーチャンの世話をしているのを見ていると人間の赤ちゃんの世話をしているのと全く変わ
りないように見えます。私は見ていて大変そう! と思うのですが、Mさんにとっては癒しになっているの
でしょうね?! この子南国産まれなので寒いのに弱いらしく、回りをストーブで囲って、鳥かごに
はホカロンを入れているんですよ。そして昼間は会社で面倒を見ていて、往き帰りは毛布にくるんで連れ
て行くんですよ。年末行ったときは自分の服の中に入れて連れて行ってましたね。
オカメインコは言葉を覚えるらしくMさんは 「おはよう」 をがんばって教えているようですが、夫は
「マイド!」 と 「サブッ!」 を一生懸命教えていて笑えました
ウサギの 「モモ」 ちゃんもちょっとは焼餅を焼いているようですが、なかなか聞き分けが良く我慢もして