先日、ジュリさんと話していた時のこと、私が、浴槽はいつもアクリルタワシで洗っているよ♪ って言ったら、
ジュリさんは、うちには大きいのが無いからって。ジュリさんの家にはもらい物の可愛いのが2,3個キッチンに掛けてあったのを
知っていたので・・・あれではダメなん? って聞いたら 「小さいから」 って言うんです。
私は小さいのが好きなんだけど・・・それぞれやっぱり人によって好みがあるようです
そしたら私が編んでみるから、この本からどれがいいか選んでみて~♪ って本を渡して選んでもらいました。
これが大きくて使いやすそうで、いいなぁ♪ と言うことでした。ジュリさんの家の浴槽は大きいようなので、これはいいかも?
色も、このオレンジのがいいなぁという事でしたが・・・探したら前に買っておいたのが丁度いい具合にありました
これはちょっと上等 な、ハマナカボニーです。毛糸に弾力があって、汚れ落ちもとてもいいって書いてあります。
大体、この本自体、全部ハマナカボニーを使っているんですけどね(笑)
そして出来上がりました。これは長編みばかりと最後にピコットだけですからチョー簡単です。ず~っと前にも編んだことがありました。
縦横、約16センチです。
私も、今使っているのが随分ヘタってきたので、うち用のも欲しくなってきて編んでみました。
これもチョー簡単。玉編みがちょっとボリューム出ていいかな? と思って選びました。
うちは周りが白いタイルなので、こんなのが合うかな? と思ったのですけど。
中は濃紺なので編地があまり良く見えませんね サイズは直径約12センチです。水に濡れると伸びるので
今回はちょっときつく編んでみました。
これで浴槽も壁のタイルの目地の汚れもキレイに取れますよ~。床のタイルだけはブラシで洗いますけど。
お風呂用洗剤はごくたまにしか使いませんね。
ジュリさんのご主人の実家は天満浦で、うちのお勝手を出たところから写真を撮ってみると、尾鷲湾を挟んで
真向かいにあります。小高い山の上なのですが。う~ん、何処かな~(笑)
昨日のカフェ天満荘を出てから、みかん山に向けて車を走らせて行くと・・・。
こんな景色が右下に見下ろせます。家から見ているのとはまた全然違ってますね~こちらもいい眺めです。
右の写真、中央に見える白い家がジュリさんのご主人の実家です。こうしてみても高いところに建っているのが分かりますね。
ご実家のベランダから、対岸のうちの方を撮らせてもらいました。
ジュリさんが手伝っている甘夏のみかん山です。
こんな風に見えますが傾斜がかなりあります。
この案山子を作っている様子は親方のブログに載っていましたね~。風が強く当たるので、お面も外れてしまってました。
右の案山子の帽子も風で脱げてしまって後ろにぶら下がってました
収穫の準備のためのコンテナを運んでおいたそうです。山だからこれを運ぶだけでも大変そうです。
このみかん山の仕事はジュリさんのご主人のご両親が元々されていて、お父様が亡くなられてから、本格的に
ジュリさんがお手伝いするようになったそうです。今はお母様と二人で頑張っていらっしゃるんです。
この斜面の中をいつも作業されているんですね。聞いてはいても実際にこうして見せていただくと、ほんとに大変そう。
ご主人の仕事を手伝ったり、このみかん山の仕事をしたり、つくづくジュリさんは偉いなぁ! と思います。
そして楽しくドライブに連れて行ってもらって嬉しかったですよ~♪ ありがとね。
この後、東京の明治大学で 「もうひとつの熊野古道」 の講演を終えてきた夫を迎えに尾鷲の駅まで行ってくださったのでした。
3日間、夫のいない間、楽しく遊んでもらっていた私でした