くまぐー日記

くまさんの電脳室リポート

対ブラジル戦

2006年09月03日 | Weblog
このところ女子バレーの試合をよく観ている。今日は2度目の対ブラジル戦だ。前回は3対0のストレートで敗退したが、今回も同じく同じ3対0で敗退することとなった。しかし、毎回今度こそ勝ちそうな感じで続いている。

雰囲気の盛り上げ方が昔と違うみたいだ。応援団がいて、長い風船の拍子木みたいなやつでそろって声援をおくっているし、ちゃんと応援用アナウンサー、ゲスト席があってカメラが入っている。

プレーヤーには「カオル姫」とか「鉄腕エリカ」とか、ちゃんとハンドルネームがついていて、個人のプロモーションフイルムもできている。アナウンサーの中継も、なにかプロレス風で、「ピンチの日本。柳本カントク、さぁ~どうする!」なんて言ってる。映像技術も進んでいて、TV画面は中心から曲線の放射状にいくつかに分割されて各日本チームのプレーヤーの顔が同時に何人も映るようになっている。

なにか日本は優勝するような雰囲気だった。強いんだろうが、全勝のブラジルにはとにかく歯が立たないし、他の試合でも結構きわどい実力に思える。マスコミのお膳立てで強い日本というイメージを作っているんだろうか?というより視聴率をあげる企てを実行しているって訳だろうと思う。

なにか臭い!やばい!魚焼いている途中だった!
コメント
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