馬鹿な子のなお愛おしき卯月かな
( ばかなこのなおいとおしきうげつかな )
女優、藤山直美さんの父上、藤山寛美さんの十八番は、
社長さんの子供、しかし、少々お頭の緩い息子役でした
子供の頃、 TVの劇場中継でよく見ました
祖母が、ファンだったのです
笑い有り、涙有り、 人間性善説のお芝居で,
今の吉本とも、又、違った世界観でした
寛美さんが、演じた息子は、純粋でした
最後には、人々を笑顔にして、お芝居は、終わりました
最近、時々、その主人公の事を思い出します
ご近所の国にも、ちょっと理解を超える行動に出そうなお坊ちゃまが、居ますね
留学経験もあり、世界を知っているかとも期待していたけれど
ここ何日かの動静には、ハラハラするばかり
あの国が、何かを「飛ばすぞ~~」って4月が、多いような印象なんです
彼が、国民を笑顔にする日が、来るだろうか
歴史韓国ドラマを彷彿させるものが、あります
言葉を、選んで、選んで記事を書きました
言いたい事、お察し頂けたでしょうか?
姑は、いつも不出来な弟の事を、目が離せないって申します
「何をするか分からん」ってこともあるらしいが。
もう60歳も過ぎているのに
ちょっと姿が、みえないと「ボクは?」「ボクは?」って探します
弟は、「その『ボク』だけは、勘弁してくれ」って
病院の廊下でも「ボク」を連発
時々、 私も「ボク~~~」って呼んでやる
575を載せた写真は、スノーフレークの花
下の写真は、ドウダンツツジの花です