この石炭博物館は、当時の夕張炭鉱跡に建てられているそうです。
エレベーターで少し下りていけば炭鉱の坑道自体が博物館となっているそうですから、早速エレベーターに乗ってみましょう。
エレベーターから流れていた炭鉱説明のナレーションでは、「このエレベーターは1000m地下へ向かいます」みたいな事を言ってた。
それらしい演出がされていたから地味に楽しいですよ。(実際は30mぐらいのもんです)
中はかなり暗い。
目が慣れないと怖いぐらいの暗さです。
このあたりは、明治・大正時代の炭鉱を再現していました。
う~ん・・・石炭博物館として楽しむより、別な意味でちょっと楽しいかも?
すごい人形の数です。
リアリティーもある。
当時は、馬も坑内に入ってたんだ・・・
女性労働者もかなりの数がいたみたい・・・勉強になるわ。
昭和になり機械化されるようになったのか。
補強材も金属製です。
削岩機
事故が起きた場合の装備
機械類が沢山展示されています。
さて、ここからは『真っ暗体験』なる場所で、係の人からヘッドランプの付いたヘルメットを渡され、これを被って見学します。
人形の係員に挨拶して、下の坑道へ下がっていきます。
これ、当時のままの設備なんでしょう。
天井から結露した水がポトリポトリと落ちていて、涼しいというより寒いぐらいです。
まさに坑道。
巨大な削岩機が石炭を掘り出しています。
この時点で、入場料1200円値はあると思ったね。
さらに下へ下りて行きます。
見学者が私と妻だけなんで、なんとも不思議な感覚です。
説明の放送も流れてるし、かなり勉強になります。
人形の数もハンパでなく、お金がかかってる感じ。
かれこれ20分ぐらい坑道内にいるでしょうか・・・
やっと地上が見えてきて坑道見学終了です。
お次は、炭鉱生活館を見学しましょう。
エレベーターで少し下りていけば炭鉱の坑道自体が博物館となっているそうですから、早速エレベーターに乗ってみましょう。
エレベーターから流れていた炭鉱説明のナレーションでは、「このエレベーターは1000m地下へ向かいます」みたいな事を言ってた。
それらしい演出がされていたから地味に楽しいですよ。(実際は30mぐらいのもんです)
中はかなり暗い。
目が慣れないと怖いぐらいの暗さです。
このあたりは、明治・大正時代の炭鉱を再現していました。
う~ん・・・石炭博物館として楽しむより、別な意味でちょっと楽しいかも?
すごい人形の数です。
リアリティーもある。
当時は、馬も坑内に入ってたんだ・・・
女性労働者もかなりの数がいたみたい・・・勉強になるわ。
昭和になり機械化されるようになったのか。
補強材も金属製です。
削岩機
事故が起きた場合の装備
機械類が沢山展示されています。
さて、ここからは『真っ暗体験』なる場所で、係の人からヘッドランプの付いたヘルメットを渡され、これを被って見学します。
人形の係員に挨拶して、下の坑道へ下がっていきます。
これ、当時のままの設備なんでしょう。
天井から結露した水がポトリポトリと落ちていて、涼しいというより寒いぐらいです。
まさに坑道。
巨大な削岩機が石炭を掘り出しています。
この時点で、入場料1200円値はあると思ったね。
さらに下へ下りて行きます。
見学者が私と妻だけなんで、なんとも不思議な感覚です。
説明の放送も流れてるし、かなり勉強になります。
人形の数もハンパでなく、お金がかかってる感じ。
かれこれ20分ぐらい坑道内にいるでしょうか・・・
やっと地上が見えてきて坑道見学終了です。
お次は、炭鉱生活館を見学しましょう。