
いつもの場所へ行った帰り、春の進み具合を見てみた。
バイク同様、山菜採りも湧いてきたみたいで、数組の自動車とすれ違いました。

その中で、感じの良い初老の御夫妻に山菜の出具合を聞かれたから、見た範囲で答えました。
すると、「今日は天気が良くて小春日和ですね」と言われた。
「そ、そうですね」と答えたけど違います。
小春日和は、晩秋から初冬の春のように穏やかな気候をさす言葉です。
でも、訂正できませんでした。

おそらく60年以上小春日和を勘違いしてたんでしょう。
やっぱり次に同じ事があっても訂正出来ないでしょうね。