私が子供の頃見てたアニメ『マッハGoGoGo』が放送から50年経っていた。
今見てもなかなかカッコいい。
この動画のコメントを読むとドラムがカッコいいとある。
その回答として、こんな事が書かれていました。
ドラマーのテクニックが凄いという声が多いが、これには理由がある。戦後、進駐軍を相手にした、日本人のジャズミュージシャンが増え、やがて日本中にジャズブームが起きた。しかし、このアニメが放映された昭和40年代にはグループサウンド(タイガース、テンプターズ等)がブームとなり、ジャズは時代遅れとなった、やがて仕事にあぶれたジャズミュージシャンがアニメの音楽に降りてきたのだ。当時のアニメソングはソノシートだったので不本意だったろうが、テクニックのすべてを叩き付け、自分の存在をアピールしたのだろう。当時のアニメの音楽は今とは違い10年は流行遅れだった。妖怪人間ベムの音楽もジャズっぽかったです。
なるほど、真偽のほどは定かではないが一理あると思います。
50年前のアニメだから、それなりの部分もあるが、それでもやはりカッコいいわ。
今見てもなかなかカッコいい。
この動画のコメントを読むとドラムがカッコいいとある。
その回答として、こんな事が書かれていました。
ドラマーのテクニックが凄いという声が多いが、これには理由がある。戦後、進駐軍を相手にした、日本人のジャズミュージシャンが増え、やがて日本中にジャズブームが起きた。しかし、このアニメが放映された昭和40年代にはグループサウンド(タイガース、テンプターズ等)がブームとなり、ジャズは時代遅れとなった、やがて仕事にあぶれたジャズミュージシャンがアニメの音楽に降りてきたのだ。当時のアニメソングはソノシートだったので不本意だったろうが、テクニックのすべてを叩き付け、自分の存在をアピールしたのだろう。当時のアニメの音楽は今とは違い10年は流行遅れだった。妖怪人間ベムの音楽もジャズっぽかったです。
なるほど、真偽のほどは定かではないが一理あると思います。
50年前のアニメだから、それなりの部分もあるが、それでもやはりカッコいいわ。