CT125ハンターカブのネジ穴に『めくら』加工をして、その下に穴を開けてボルト止めした話はしましたね。
『めくら』という言葉は、差別用語だから現在のコンプライアンス的にダメでしょう。
『穴埋め』『プラグ』等々、言い方(書き方)を変えないといけません。
となると、加山雄三さんの『びっこの仔犬』も『足の不自由な仔犬』ですかね。
この曲、自動車に母犬がひかれた野良の仔犬の唄です。
びっこ、びっこ、びっこ、と連発してます。
やるせない、もの悲しい唄でありますが、これが足の不自由な仔犬じゃあね。
半世紀以上前の唄だけど、目頭が熱くなる名曲だと思います。
加山雄三 : 1969 : びっこの仔犬