1ヶ月ぶりぐらいに制空権の林道パトロールへ行ってみた。
そろそろ紅葉の季節ですが、夏の異常な暑さのために木の葉の先が枯れてたりして、あまりきれいな紅葉じゃありません。
なんと、今までここにチェーンゲートがあった事ありませんよ。
しゃーねーから、伐採用の作業道へ行ってみた。
通常ならハンターカブの登坂力じゃ無理だけど、土が固く締まってたので登れました。
こういう時にオフ車とカブの差を痛感します。
一昨年ハゲ山にされた場所にもタラの木がわんさか生えてます。
さすがにこれは忘れないっしょ。
しかしまあ、半分ロードタイヤの3Rだけど、フラットな林道だと走られます。
だからって、ずっとこのタイヤって訳にはいきませんよ。
オフタイヤだとタイヤの減りが早くてこのタイヤにしましたが、やっぱりオフタイヤを履かせておけば良かったと今は後悔してます。
こういう雨裂の多い道をボケーッと走れば必ずフロントタイヤが取られます。
それを想定して立て直せる低速で走るから時間がかかりますのでね。
玉砂利の道もかなり弱い事が分ったので、これも対策は低速走行です。
それだと無問題っちゃ無問題だけど、やっぱり歯がゆいじゃありませんか。
あとね、夜間走行が多いのでライトを強化した重量増加もハンドリングに悪影響してる。
でも、私の場合、夜間走行は必ず発生しますので、これは撤去出来ません。
とりあえず、制空権内の異常は糸川支線林道のチェーンゲートのみで、あとは変化なしでした。