二兎を追う男さんがツーリング中(散歩?)にパンクしたそうです。
で、後輪のパンクの殆どが、前輪で異物を跳ね上げて、それを後輪が轢いてのパンクと言われてる。
これね、昔々から対策がありました。
TWの時は、100均で買ったPP板をセンタースタンド下に付けてました。
これだと、前輪で跳ねた釘等がこの板に当たって方向を変え後輪で轢く確率を下げる?
結局、TWの場合は林道使用だったので、そのPP板に草や小枝が挟まってしまうので外しましたけど。
その画像を探したがなかったけど、リアフェンダーを延長した時と同じ素材を付けてました。
今でもカブ系SNSで散見されるから枯れた技術なんでしょう。
SNSから転載ですが、こんな感じ。
この方は、ゴム板を取り付けているのでしょう。
これは本当に便利な装備で、舗装路のみなら泥はね対策にもなるし一石二鳥です。
欠点は、風圧でこの板がタイヤと擦れる可能性がある事です。
なので少し厚手のゴム板にするか、何かの芯を入れるか細いテグス等で後ろに行かない工夫が必要です。
私はどうしてるかと言いますと・・・やってません。
パンク修理の面倒なハンターカブでも30分かからなし、林道でここに木端が引っかかりますからね。