沈殿

1月20日に5回目のワクチンを打った。

翌日の土曜日は休みだから、体調が良ければキャンプへ行こうと思ってました。

が、やっぱり腕と体のだるさに加えて微熱があるからやめた。

なので一日中家でゴロゴロしてた。

暇だから密林でいろんな物を見てましたよ。

そしたらヤマルーブプレミアムシンセティックが格安で売られてました。

これなら近所のホームセンターでホンダG1を買うより全然安い。

まだ在庫があるけどポチリ。

ハンターカブだとオイル交換量が700ｍｌだから5回交換出来ます。

そして、ただただボケェ～として一日が過ぎて行きました。

増し増し

40年前は、上磯のビックリ市へ行くとグラム34円だったラム肉。

今じゃ200円近くします。

なので、我が家だと北海道のソウルたれ『ベルの成吉思汗のたれ』の出番が殆んどなし。

でも、やっぱり成吉思汗を食べたいので食べる事にしました。

昔は、多い時なんか1人1ｋｇ、少なくても500ｇは食べたものです。

そして現在、若くないし値段も高いからチョッピリです。

タマネギともやしで増し増しして、美味しく頂きましたけどね。

次回のキャンプでは、せめて300ｇぐらいは食べようと思ったのでした（←何時行くのよ）

 

ソーセージ

自分のお弁当用にスパゲティナポリタンを作った。

少し多かったので妻に『食べる？』って訊いたら食べるって。

妻が食べたら中の具が『ウインナーじゃなくて魚肉ソーセージかい？』って言われた。

私『自分が食べるお弁当用だからいいべさ』

妻『ウインナーソーセージじゃないとソーセージじゃない』だって。

そこで、妻は知らないみたいだから意味なくウンチクを語った。

ソーセージの名称はソーセージで、ウインナーソーセージはオーストリアのウィーンで作られたソーセージだからウインナーソーセージ。

フランクフルトソーセージは、ドイツのフランクフルトで作られたソーセージ。

ボロニアソーセージは、イタリアのボローニャで作られたソーセージ。

もひとつおまけにウインナーソーセージは羊の腸、フランクフルトは豚の腸、ボロニアソーセージは牛の腸。

と、ウンチクを語ったが、妻はテレビのニュースを見てて終了。

 

ひだまり

一昨日の続きです。

 

ヤクの靴下は、それなりに暖かく無問題で冬に使える事が判った。

それじゃあ下着は何が暖かいかというと・・・

これもまたメリノウールの下着がかなり暖かいと思ってます。

あと、昔からあるラクダなんてのも暖かいですけどね。

そして、安価でそこそこの保温力といえば、ヒートテック等々があります。

で、何が言いたいかといいますと・・・

高くて買えませんが、最強、もしくはトップ3ぐらいに入る下着がある。

それが『ひだまり』シリーズの下着です。

ちゃんとした物なら保温力は価格に比例するはずで、この『ひだまり』も高価なので買えません。

とりあえず、今のホムセン極厚下着じゃ対応出来ない寒さなら『ひだまり』も考えてみようと思ってました。

何でも値上げ2

去年『何でも値上げ』について書きました。

これ、バイク用品に限った話です。

でも、ここ数ヶ月前から生活必需品や食料品も値上げばかりしてる。

特にスーパーへ食料品を買い出しに行くと顕著であります。

通常、ほぼ一週間程度の食材を買うと、今までより1000円以上（下手すりゃ2000円）お金を払ってる。

ニュースなんかで報道されてるのを見ると生活費全体が1割以上上がってるそうです。

単純計算で1割物価が上がれば、年間にすれば1ヶ月分以上の給料が無くなる計算ですよ。

もちろん給料が上がらない前提ですけどね（実際私は上がってない）

それは置いといて、値上げすると言って値上げできる企業はいいけど、消費者側が納得しないと値段を上げられない自営業や企業は大変な状況でしょう。

従業員の給与を上げたくても、資金が無く、雇用を維持するのが精一杯の企業も多いはずです。

スーパーへ納品してる業者さんの話では『便乗値上げ』してる企業もかなりあるって言ってたけどね。

ヤクの靴下

ヤクの毛の靴下は暖かいとの情報を頂いてた。

私としては、メリノウールの靴下が暖かいと思ってたが、ヤクってのもあったのか・・・

で、これはそんなに高くないので試しに買ってみた。

ヤクは、モンゴルの辺りに生息するウシみたいな動物だから当然メイドインモンゴリアとあった。

さて、履いてみた感想ですけどね。

昨日の直線化工事2の時に履いて気温-2℃前後で往復60ｋｍ程走ってみた。

条件は、ダンロップの長靴にヤクの靴下のみです。

通常は、近距離なので長靴と三足780円ぐらいの靴下に爪先カイロを付けるだけって感じです。

それと比べれば確かに少し暖かい気がする。

けど、ビックリするほど暖かいってのはありませんでした。

なにせ何十年も冬にバイクに乗って色々試してますからね。

やっぱり、薄い靴下と厚い靴下の2枚重ねでソレルやカミックの防寒靴でしょうか。

それでも寒いなら靴用のカイロや電熱物だと思います。

あと、胴体が冷えると末端の手足の血行が悪くなり冷えるので、まずは体を暖かくするのが一番だと思ってます。

直線化工事2

先週の函館は＋10℃なんていう暖気が入った。

当然、生活的にありがたいが、キャンプ地は気になります。

直線化工事もまだだし、とりあえず行ってきた。

15日（日）の気温は、寒気が入って最高気温がー1～－2℃程度でボタ雪が降ってる。

案の定、先週と全然違い川面が広がってます。

斜路ギリギリまで水がきてた。

先週は、こんな感じで・・・川の倒木が指標になると思います。

今日は、これですからね。

ボタ雪の中、直線化工事開始。

作業は、やる気があったからあっと言う間。

ついでだから自動車で来た時用に駐車スペースも作ります（除雪されたら無くなるけど）

それは良いんですがね・・・

道中、道路の雪が融けてシャーベット状態で、気温がギリ氷点下でしょ。

キャブ車ならアイシングの危険大の状態です。

クロスカブはFIだから無問題だが、クロスカブの弱点であるFフェンダーと前輪ブレーキカムの凍結が心配でした。

どんどん着雪してカムが凍ります。

対策は、マメに着雪を落とす事と事前にグリスアップしておく事ですけど、最近やってませんでした。

解凍スプレーでもあれば気休めになるが、それももってないから意味なくブレーキをかけながら走ってた。

この状態だと、100ｋｍも走ればフロントフェンダーの着雪がタイヤと擦ります。

今日の走行距離は60ｋｍぐらいだからセーフでした。

AZさんのFCR062

今までなんだかんだと燃料添加剤を使ってた。

有名なワコーズさんのフューエル1をまず使い。

同社製CORE601、そしてプレミアムパワーF161。

リキモリ、シュアラスター等々。

そして、辿り着いたのがAZさんのFCR062です。

フューエル1だと添加量が約1%弱だが、FCRは0.3％で効果が出ます。

これだけでも貧乏人には優しい。

そして、クロスカブで時々起きる謎のエンストが皆無となりました。

この謎のエンストの原因が全く分からず、気休め程度の気持ちで使い続けた燃料添加剤です。

もしかしたら小排気量車に多いバルブの『カーボン噛み』が原因だったのかもって。

結局、判らないんですけどね。

でも、燃料添加剤を使うようになって謎のエンストがなくなったから、そういう事にしてました。

 

カラスマスク

冬のバイク走行で、顔の防寒といえばバラクラバ（モンベル製）かフェイスマスク（コミネ製）を使ってた。

でも、これは数年前までで、疫病禍故現在は不織布のマスクやスポンジマスクです。

不織布マスクの薄い布一枚でも、まあそれなりに寒くないからアリだと思ってる。

なにせ途中でコンビニなんかに寄る際は、マスクしてないといけません。

で、思ったけど、昔からバイク乗り？御用達のマスクってありましたよね。

カラスマスクです。

でも、本革だとメンテが大変だから、どうなんでしょう。

そこでいろいろ調べてみた。

合皮製のマスクもあったが、これは防水性は良しとしても通気性に難がありそう。

条件としては、①途中でコンビニに入っても違和感のない事。

②通気性のある事。

③防寒性のある事。

④洗濯出来て再利用出来る事。

流石密林です。

ありましたよ。

ウールのマスクを見つけた。

これなら暖かそうだし、洗濯も出来るし、コンビニにも入れそう。

まあ、見つけただけで冬季遠洋航海でもしなければ買わないと思いますけど・・・

そばめし

妻が出掛けていなかった。

お腹も減ったし何か作ろうと思って冷蔵庫を見た。

マルちゃん焼きそばが2袋ある。

ごはんはジャーに1合弱。

野菜庫には、キャベツ、タマネギ、があった。

冷蔵庫には、紅ショウガもあるし揚げ玉も少しある。

冷凍庫には、半額の豚バラ160ｇのパックがあった。

そばめしを作る事にします。

肉、キャベツ1/8とタマネギ1個を刻んでフライパンで炒める。

火が通ったら焼きそばを2ｃｍぐらいに切ってフライパンに投入。

その間にごはんをチンして温めた。

全部投入して炒めたら、野菜が多くてマルちゃん焼きそばの粉末ソースだけじゃ味が薄い。

当然、源たれを適量投入します。

炭水化物＋炭水化物料理だが、キャベツとタマネギを入れたから良いでしょう。

冷蔵庫の奥に揚げ玉もあったし青海苔もあったから味がパワーアップしてご馳走でした。