川越雑記帳2(川越見て歩き)

50-20 薬師堂

「氷川神社から東進し、通りを越えると左側に薬師堂がある。」

 氷川神社を出てもとの交差点に戻り左折する。
東へ300mほど行くと、やや変形の交差点があった。
このまま直進すると、今回のコースの出発点の南古谷駅に達する。
また、右折すると九十川に架かる共栄橋に出る。


 交差点から左方向を見ると、防災無線があり、樹木の陰にお堂が見えた。


 交差点の直ぐ先に左折する細い道があり、薬師堂の参道になっていた。


 参道を進むと、境内の右側に平屋の建物があり、「南田島公民館」と書いてあった。


 正面に薬師堂が建っていた。
「寺伝によると、慶長15年(1610)の大洪水の時、薬王院に薬師が流されてきたのを、庵主の祝哥門が拾いあげて本堂へ祀ったものだという。」


 境内の西側に柵で囲われて所があり、中に石仏が並んでいた。

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