川越雑記帳2(川越見て歩き)

一休さん・明見院


シダレザクラの古木で有名な、今福の明見院の門前に白い石像がある。
小坊主?が木魚を枕に昼寝をしている、新しい像である。
木陰で誠に気持ちよさそうに眠っている。


着物から膝下を出し、肩にはネズミが乗っている。
何の像かと思ったが、名前等を書いたものは見当たらなかった。

気にはなっていたが、何だか分からなかった。
ところが、鴨田の一乗院へ行ったとき、疑問は氷解した。
そこにそっくりの石像があり、「一休さん」と書いてあったからである。

ああ、一休さんか。
一休さんの話の中に、この石像のようなエピソードがあったかなあ?

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