川越雑記帳2(川越見て歩き)

木が伐られ護岸工事は進行中(新河岸川・滝下橋)

長徳寺前の坂を下りると新河岸川に出る。
国道16号の橋が掛かっていて、右手の方に16号の下を通る通路がある。
そこを抜けて、岸辺の桜に沿って歩くと田島橋がある。
対岸には、黒い土嚢と1台の重機があった。


滝下橋上流の歩行者用の橋から下流を見ると、左岸には白っぽい土嚢が積まれ、橋の下には工事車両があった。
土嚢は、田島橋のそばにあった黒い土嚢と入れ替わっている。


土嚢の上には鉄板が敷かれ、脇に重機が置いてある。


滝下橋の下には、また太い管が並び、その上にコンクリートミキサー車と重機がある。


その右手には、工事中の護岸が見える。


歩行者用の橋から滝下橋に近づくと、以前と感じが違う。
道路に沿った柵のすぐ下を見ると、大きな切株がある。
周囲がくねくねと複雑な断面になっている。


そのすぐ上流側にも大小2つの切株がある。


以前あった木が切り倒されて、上流側の歩行者用の橋などが良く見えるようになっていた。


橋の下の作業場には、コンクリート製の部材が積まれている。
その先の対岸の橋の下には、新しい護岸が出来ている。


橋の下流側に出ると、工事が行われていた。


対岸は、橋の下流側も新しい護岸が完成している。


こちらの岸では、重機が鉄製の容器のような物を、トラックの荷台から吊り上げて、穴の中へ入れようとしていた。


橋の所の看板は以前と同じもので、工期は令和6年3月19日までとなっている。


護岸工事には、新しい橋と道路をつなぐ工事も入っているのだろうか?
入っていれば、桜の咲く前に渡れるようになりそうだが。

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