川越雑記帳2(川越見て歩き)

車道わきピンクの花に風当たる(国道16号線)

国道16号に突き当り、歩道に入ったとき道路側にピンクの花が見えた。
その時は通り過ぎてしまったが、1週間後に同じ所に行くとまだ咲いていた。
ガードレールのすぐ下、縁石と路面の角に生えている。


上から見ると、縁石に沿って横に広がっている。
すき間と言うよりも、角に溜まった土に生えているようだ。


花はサクラソウ似ているが、葉の形はまるで違う。
花は頭部に集り、半球状をになっている。


この花がどこから来たかは、すぐに分かった。
歩道を挟んで花壇があり、そこに同じ花が咲いていた。
こちらはピンクだけでなく、他の色の花もある。


端の方にピンクだけ固まっている所があった。


おそらくここの花の種があそこに飛び、根付いたようだ。


花の名前は分からないが、あそこなら引き抜かれることはなさそうだ。
なにしろ、すぐ側をひっきりなしに車が通過していて、あぶなくてしょうがない。
人間だったら到底我慢できない状態で、花は咲いている。

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